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自分の記録とでもいうか、単なる個人的な日記です。
裏とか言って何か秘密が書いてあるかというと、そんな事もないです。
ちょっとはあるけど...。
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 元同僚が会社に遊びに来て、そのまま新橋にくり出して飲み。これぞ新橋って感じの炉端焼きのお店 武蔵 へ。基本的に料理は1品290円、お酒は芋ロック390円とリーマンの財布にもやさしい。19時から23時まで飲み続け、最後には閉店の曲 蛍の光 が流れ送り出される。
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blog070601_2.jpg 今日は仕事付き合いナシのプライベート飲み。外苑前にあるお米屋さんのお店 上田米穀店 へ。ここは、ボトルキープならぬ“ぬか床キープ”ができるお店で、ぬか床をキープしておくと、ぬか漬けが半額くらいで食べられたり、来店前に食べたいものをリクエストしておけるらしい。

 シメに銀シャリを食べることを考慮しつつ、おなかに溜まらないものを中心に注文。まずは、チーズのぬか漬け3種盛り、カマンベールが特におすすめ。トマトのコロッケは、トマトのスライスにチーズとツナを詰めて衣で揚げてあり、バジルソースがトマトと良く合う。合鴨のカルパッチョ、ふだん鴨は甘めの味付けが多いですが、酸味の効いたカルパッチョがサッパリして新鮮。カマンベールチーズの湯葉春巻き、チーズを湯葉で巻いて揚げてあり、桜塩をつけて食べる。梅じゃなくて桜塩ってめずらしいが、味のほうは至って普通かな。アイナメの照り焼き、照り焼きってブリぐらいしか食べたことないが、ほんのり薄くタレを付けて焼いた感じで香ばしさがある。大根おろしでいただく。
 そして、シメの銀シャリ。美味しく炊くために試行錯誤して作ったという かまど で、目の前で一膳ずつ炊き上げる。なので、食べたい30分以上前に注文しておく必要あり。お米は昔ながらの石臼と杵を使った精米機で、時間をかけて精米されたもの。お米屋さんだけあって、究極のゴハンです。炊き上がりに合わせて、しょうゆ漬け卵と海苔の佃煮、ぬか漬け盛り合わせを注文。完全な生卵と違って、卵黄がうっすら半熟状になった卵掛けゴハンは絶品。炊きたてご飯と海苔の佃煮も最高、なんか幸せな気分になりますね。ぬか漬けは、普通の大根、人参、茄子などに加え、トマト、パプリカ、チェリー、リンゴなどめずらしいものもあって、一口ずつ楽しめる。

 このお店、なにげにチーズ料理が多く、チーズ好きには良いかも。そして揚げ物も多い。揚げ物はおなかが膨れそうだから控えめにしていたのだが、それでもコロッケと春巻き(これは揚げ物だと思わなかった)を食べることに。焼き魚もイロイロあるが、ゴハンが欲しくなるし...。と銀シャリを食べることを前提にしていると、注文が難しい。ツマミ系が少ないんですよね。ゴハンを食べるお店だからこそ、おなかの膨れないツマミ系を増やして欲しいです。お酒は焼酎から梅酒、カクテルまで結構種類も豊富。
 ランチ、ナポリタンを食べに ポンヌフ へ。「あ~そういえば白シャツの日にナポは危険だなぁ」なんて思ってるソバから、飛びました...。最初にくるくるっと巻いた時点で、ツルルッとなったので「もしや?」とシャツ見たらケチャップがぽつぽつと。おしぼりを水に浸けて拭いても全く色が薄くならない、「このシャツ終わったかな...」。
 会社に戻り歯ブラシと歯磨き粉でゴシゴシ、ティッシュでパンパンと染み抜き。結構目立たないくらいまで落ちました。家事場の女王様に出れるかも。

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 自分が新卒入社した頃に同期だった同僚と、偶然取引先の担当者として関わることになり、十数年ぶりに会って飲む。場所はマイシティ改めルミネエストのレストラン街にある KITCHEN SHUNJU。ルミネエスト自体入るのは初めてだが、8階はフロア全体が落ち着いた雰囲気でまとめられ、なかなか高級感のあるつくり。火曜日だからなのか、どこのお店も空いている。新橋みたいに平日軽く一杯というお店と違って、こういう予約して訪れるようなお店はそんなもんなんでしょうか。
 ここの売りはダッチオーブンを使った料理。旬の素材を焼き、煮込み、炊き込み、燻製といった、素材の味を生かしたシンプルな味付けで食べられる。シメ鯖、カンパチ、タチウオ、カツオなどお造り6種盛り、チーズせんべい、アスパラグリルとイベリコ豚の生ハム添え、牛テールの煮込み、地鶏のもち米包み蒸し、新じゃが芋のコロッケ、筍と蛤のキムチチヂミ、クリームチーズの味噌漬けなど...。
 赤ワインを5人で4本空ける。デザートはどれも甘さが抑えられていて、大人な感じ。
 駅近だし、4人くらいで飲むには使い勝手が良いお店。個人的には隣の オイスターバー のが気になる。。。
blog070521_1.jpg 新宿行き着けの焼酎バー 高庵 へ。お店開店の頃から仲良くしているバーテンNさんの誕生日祝いに、芋焼酎「界」を差し入れ。自分とは同学年です。
 2年以上会っていなかった友達にも連絡を取ったら、都合がついて一緒に飲み。みそマヨキャベツ、ササミ刺し、マグロ頬肉、せせり、げんげ一夜干し、いぶりがっこ、などなど...。月曜からついつい終電まで。

 代官山の住宅街、普通のマンションの扉を開けると....和食ダイニングのお店 棗(なつめ) がある。場所はキルフェボンのすぐ近くなのだが、恵比寿から歩いたら迷ってキルフェボンにすらなかなか辿り着けず。以前恵比寿に勤務してた事もあるのに、すっかり忘れてるし...。
 なんとかお店に到着。ウッディーな内装にゆったりとした席配置、予約しておいたソファー席に座ると、家のようにくつろげる。3~4人でこのソファー席ってのがおすすめですね。
 予約までしたのに他のお客さんはナシ、隠れ家すぎて知ってる人自体少ないのかな。しかも友達がみんな遅れるとの事で、30分くらい1人で貸切り状態。構わず1人で始めちゃいます。

blog070517_1.jpg 今日はワインで行こうかな...と思ってたので焼酎には走らずに、まずは泡モノでフレーバービール。幾つか選べる中から、カシスフレーバーのビールを作ってもらう。苦味が嫌いな自分としては、飲みやすくておいしかったです。お通しの 岩手わらびのおひたし、単なるお通しと口に運んだらあまりに旨かったのでびっくり。香味野菜と揚げじゃこのサラダを摘んでると友達到着。
 スズキの古式醤油カルパッチョに、アメーラというフルーツトマト。フルーツトマトは4、5月が一番美味しい時期、素で食べても超~甘いです。塩とオリーブオイルでまた違った味わいに。

blog070517_2.jpg ワインをボトルで注文し、白レバの串カツ、汲み上げ豆腐、牛モツ焼き餃子と...。中でも牛モツ餃子が良い。パリッと焼いた皮とコリコリッとした牛モツが今まで食べたことのないおいしさでした。
 その後、アサリと九条ネギのチヂミ、チーズ盛り合わせなど。チーズには例のクリームラムもあって旨いす。そのまま0時過ぎまで、終電ギリでした。
 結局、他に2名のお客さんが1組居ただけで、我々を含め2組だけ。営業成り立つんだろうか...。料理は一品800~1000円とちょい高めの設定。でも旨いし、なによりくつろげる雰囲気が良いです。
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