銀座 鳥良

　部署の新年会。スタッフのスケジュール調整と会費の調達を済ませ、お店の手配は別の人におまかせしていたのだが、昨日の夕方「お店決まった？」と訊くとまだ...。30人規模で予約取りづらいし、学生が行くような大衆居酒屋とかになるのも嫌なので、自分で 銀座 鳥良 を手配。
　銀座にあるという意外は、通い慣れた鳥良。コースの中辛手羽先に加え、大辛を追加オーダー。鳥良は初めてというスタッフも多く、「手羽先うめ～！辛っ！」と満足してもらえた様子。反省点として、コースのデザートがしょぼかったので、今度利用するときは追加料金払ってランクアップしよう。
　開始が遅れたら、飲み放題のラストオーダーをずらしてくれたり、人数増えてしまったぶん席を用意してくれ、増員ぶんのデザートサービスしてくれたり、接客も良かったです。さすが銀座！

つみき

　約１年ぶりの 神楽坂 つみき 。年明け早々風邪っぴきに、連日のアルコール消毒。週末のレースの段取りなどをミーティングする。ノドグロ、エボダイ、キビナゴなどの一夜干しをツマミつつ、銀シャリ。
　しばらく顔を出さない間に、顔見知りのスタッフが誰もいなくなっていた...。

博多 ぬくぬく家

　渋谷（というか神泉）にある博多料理のお店 ぬくぬく家 で飲み。道玄坂を登りきった辺りにあるので、渋谷からの登りはキツイです。そのかわり帰りは下りだからラクチン。基本的にはもつ鍋を始めとした、鍋のある食事をするお店で、テーブルにはデフォルト卓上コンロが置いてある。その各種鍋の中でも「水炊き餃子」が人気らしく食べる気まんまんだったのだが、いろいろ食べてるうちにお腹いっぱいになり、鍋屋さんに行って鍋を食べずじまい。
　で何を食べたかというと、馬刺し盛り合わせ。これは水炊き餃子と並んで人気のメニューで、上ロース・赤身・レバー・たてがみ・フタエゴの５種盛り。生姜、ニンニクの薬味を合わせ、九州の甘口の醤油がよく合う。あとは、ごまさば。鯖をゴマと醤油で和えて海苔と一緒に食べる九州の食べ方。がめ煮、これは九州の筑前煮だそうな。博多っ子の友達にいろいろ教えてもらったところ、全体的に九州の味付けは甘めらしいです。手羽先の博多煮、ちゃんじゃ、シーザーサラダ、明太子の天ぷら、黒豆のクリームチーズ掛けなどなど...。焼酎のラインナップも充実してました。
　水炊き餃子を食べに、また行きたいお店。

鳥良

　散歩＆ドライブがてら井の頭公園へ向け、車をオープンにして国道２０号を走る。暑くもなく寒くもなく、幌を開けて快適に走れるわずかなシーズン。八王子のイチョウ並木も色付き始めギンナンの匂いがクサ～イ！八王子市外を抜け２車線の右側を走っていると、勝手に日野バイパスという新しくできた道へ分岐。でも看板には２０号と書いてある。日野駅前を抜けて日野橋を渡るという道は、旧２０号になってしまったらしい。そのまま国立・府中のインターのところから元々の２０号に直結。高速道路とまではいかないけど、かなり快適でした。

　井の頭公園をぐるっと一周散歩した後、手羽先で有名な 鳥良 へ。井の頭公園入り口にある４号店は、テラス席もあり、犬連れでも入れて良い。中辛に始まり、大辛で〆る。ここの“辛さ”は唐辛子とかの辛さではなく、スパイスの濃さ（しょっぱさ）です。
　17:00～オープンかと思ってたら、土曜・休日はお昼からやってるみたい。犬連れでは何かと重宝しそう。

鮮や吟蔵

　久しぶりに新宿 鮮や吟蔵 で飲む。自分が焼酎飲みになるキッカケにもなった、和食の美味しい焼酎バー。オープン当初はよく通ったものの、ここ２、３年は年に一度顔出す程度。それでも、ちゃんと覚えていてくれるのがウレシイです。

　まずは、真サバのお造り。軽くシメたシメ鯖のほうが好みだが、全くシメてない素のサバ刺しってのも中々食べられないですからね。とろっとしてます。

　続いて金目鯛のお造り。脂のノリ良くプリップリ！

　その日の仕入れで決まる日替わりメニューがあるのだが、ぐるなび「本日の入荷状況」として毎日更新されるので、今日は何が入ってるかチェックできるのも良い。

　旬野菜のかぶりつき。軽く炙ったズッキーニやアスパラなどを甘めの自家製味噌で。その他、黒豚の肉じゃがは、肉じゃがの肉が角煮になっている。人参が丸ごと入ってたりして、今度自分で作る時に参考にしよう。ほか、穴子天、釜上げしらす などなど...。