二度目の来店

　友達の都合が「今日が良い」という事で、急遽飲むことに。神楽坂 いちりん 二度目の来店です。席はカウンターいちばん奥の“常連席”（と勝手に呼んでいる）。前に来たときも、予約名簿に自分のトコだけ「常」となってたから、いちおう常連ということらしい。
　でも神楽坂店のお客さんは、新宿で見覚えのある人は居ないから、ほとんどご新規さんなんだろうな。店の入り口はあまり目立たないのに、きちんと新しいお客さんが入るって、さすが。どう営業活動してるんだろう．．。

　で、今年のＦ１はどうする？って話になったけど、去年のバス待ち地獄が解消されるとは思えないし、あまり乗り気じゃないのよねぇ。

神楽坂 いちりん

　ご挨拶も兼ねて、今週オープンした 神楽坂いちりん へ...と言いつつ、そういえばお祝いも何もナシで手ぶらでしたね、ゴメンナサイ。
　お店も人通りもない三等立地で、味とサービスで勝負する新宿店をオープンしたのが２年前。クチコミですっかり繁盛店となり、いよいよ神楽坂通り、紀の善の向かいのビルというロケーションに２号店をオープンです。

　軌道に乗るまでの１ヶ月くらいは、新宿店と同じ慣れたメニューですすめるとのこと。まずはノレソレのお通し、穴子の稚魚です。続いて、マグロの大トロ、桜鱒、シャコのお造り。霜降り牛のような大トロと桜鱒は軽く炙って、胡椒でスパイシーな味付け。白エビと春野菜の天ぷら。イカのタラコ詰め煮。関アジとノド黒の一夜干し。ぬか漬け盛り合わせなどなど。

　新宿店よりも多少小ぢんまりした感じですが、内装はちょっとオシャレになってます。また来週～。

がらり 千駄ヶ谷

　原宿の がらり で軽く飲む。中トロ、ホタテ、平目のお造り３点盛り。馬刺し、山芋の七味揚げ、うずらの卵の燻製、名物のつくね、地鶏の塩焼き、炙り味噌おにぎり。
　飲みは、ビールと黒糖焼酎１杯ずつと「軽く」だったが、ちょいと食べすぎたか。。。

麹蔵

　神田にある奄美・鹿児島・沖縄料理のお店 麹蔵 で飲み。さつま揚げ から ゴーヤチャンプルー まで、郷土料理をたらふく食う。食べ物の中で唯一カラシが苦手な自分ですが、辛子れんこん もなんとか消化。焼鳥をはじめとした焼きモノがおいしかったです。焼酎の品揃えも多め。
　さて、今回は自分仕切りじゃなかったから、普段一緒には飲まない面々とも顔合わせ。十数年ぶりに会う先輩がたと昔話で盛り上がる。で、もう定年してるくらいのかつての年配上司について「○○さんてどうしてるんですか？」とか訊くと「死んだ」とか言われてショック...。「まぁ、そういう歳だよなぁ～、うわぁ恐くて訊けねぇ～」と思いながらも、気になる別の上司について「××さんてどうしてるんですか？」「2年前に死んだらしいよ」...。年を取ると、こうなってくるのかね～。

淡水研究室

　代々木にある 淡水研究室 に行ってきました。と言っても、淡水魚のお店ではなく、おいしい海の幸が食べられる飲み屋さんです。
　刺し盛りで、生簀で泳いでいたカワハギを肝ポン酢で食べたり、本鮪の脳天、カツオ、ボタン海老、殻付きのウニ、金目鯛、シマアジ などなど産地直送のおいしいお造り。普段あまり好んでは食べないカツオがめちゃ旨。今回は「マグロが食べたい！」ってことで 本鮪の脳天刺身 がお目当て。しかも、今日は良いマグロが入ったということで、刺し盛りとは別に単品でおかわり、うまかった～。