自分の記録とでもいうか、単なる個人的な日記です。
裏とか言って何か秘密が書いてあるかというと、そんな事もないです。
ちょっとはあるけど...。
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そば粉の生地に、卵やハム・チーズ・野菜などの食材を載せ、塩バターで味付けしたのがガレット。小麦生地にクリームやハチミツで甘く味付けしたのがクレープとなるらしい。
お味のほうは、クレープ生地のピザかな。。と予想していたのだが、何となくモンジャに近い風味もあり、食事とおやつの中間みたいな感じ。
そしてデザートには、アイスクリームの載った塩バターキャラメル風味のクレープ。
ガレットにしろ、クレープにしろ、とにかくそば生地が美味しく、トッピングされている具よりも、生地が主役です。
お酒は、リンゴのリキュール、シードルをベースとしたものや、洋ナシのリキュールなどが豊富。
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松見坂にある南米料理のお店 コスタラティーナ へ。井の頭線の神泉と駒場の真ん中あたりとアクセスが悪いため、渋谷からタクシーで向かう。このお店、タクシー1メータぶん割引してくれるサービスがあるので、それを利用するとよいです。
ココの売りは、3階建てビルの屋上がオープンテラスになっていて、夜風に吹かれながら気持ちよ~く飲めること。雰囲気のあるウッディーな作りが良い。
ナチョス、タコス など定番から、ナスのガーリック炒め、チョリソ まで。1つ1つがボリュームがあるから、あんまりタクサンの種類は食べられず。
お酒は、コロナ、ギネス にはじまり、各種カクテルがたくさん。写真は イグアナ というテキーラベースのカクテル。
程よく風もあって、夜景や星、流れる雲を見ながらの食事は気持ちよかったです。ロケーションが良いのに、アクセスの悪さもあって、週末なのにそんなに混んでない。急なお店探しで使えそうな穴場かも。1階はペットもOKらしい。
実際のお店のほうは、特別そういったノリはあまりなく、お造りやさつま揚げがおいしい普通の居酒屋さんでした。
そのあと、立ち飲みやさんをハシゴして、道路にハミ出した席で夜風に吹かれる。ビールケースで作ったテラス席(って感じぢゃないけど)ってのも、この季節気持ちよいね~。
もともと生まれはこの辺なんだけど、上野なんて10年ぶりくらいに降りたな...。
白(シロ)エビは、富山湾で夏だけしか漁が行われていないのだが、最近では冷凍技術の進歩で味が落ちないため、最盛期のモノでも一度冷凍するらしく、夏が旬と言ってもそれほど味に差はナイらしい。味は甘エビに似ているが、若干甘さ控え目な感じ。
このお店に一緒に行った事がある方はご存知のとおり、自分の中での定番、鰯竜田 から始まります(笑)。そして、白エビ と 黒部地ビール!
このお店は揚げモノがホントにおいしく、頭までカラッと揚がっていて、バリバリッと食べられる。
その他では、休漁で品薄なイカ 。赤イカってこんなに甘かったっけ?ってくらいウマイ。食材は今朝富山の漁港で仕入れた鮮魚だろうから、文句無くおいしい。
もう10年以上も、素材の旨みをそのままって感じだったのに、何かヒト手間加えて凝った料理を出すようになったような...。
他にもイロイロ食べたけど、お酒は ビール と フレッシュ赤紫蘇サワー 1杯ずつと控え目にしておきました。
「隠れ家」と言いながら大きな看板で宣伝しているお店は多々あるが、ここは正真正銘の隠れ家。古民家を改装した店内は趣きがあり、エアコンを効かせるでもなく、窓を抜ける自然の風が心地よい。
お造りは「今日はイサキとカサゴが絶品」との事で、加えて金目、ミル貝、鳥貝など。自家製胡麻豆腐は、黒胡麻でなく白胡麻を使っているのか、色が白いのに胡麻の風味はしっかり。目の前で備長炭で焼いてくれる野菜焼きは、塩水をくぐらせて下味を付けてあるらしく、ほんのりとした塩加減が絶妙。写真の白レバーのたたき、エボ鯛の塩焼き、牛すじポン酢、カブの昆布和え、出汁巻き卵...。
どの料理もひと手間かけるコダワリが感じられ、初めてのお店っていうのは全てが新鮮で楽しめますね。このエリアにしては良心的なお値段だけど、普段行くお店よりは若干高め。特にお酒が高いかな。