自分の記録とでもいうか、単なる個人的な日記です。
裏とか言って何か秘密が書いてあるかというと、そんな事もないです。
ちょっとはあるけど...。
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鮮魚を中心に地鶏から洋食まで揃うお店で、お酒はビール・日本酒・焼酎・ワインとあり、日本酒は蔵元に足を運ぶほどのこだわりとか。
まずは、お刺身8点盛り。マコガレイはコリコリして新鮮さが伝わる。「金目は塩と山葵でどうぞ」とどのネタも旨い。焼き鳥盛り合わせは、白レバ・せせり・砂肝など、こちらも8種ほどが少しずつ味わえる。そして、口コミで評判のホタテのクリームコロッケ、温野菜サラダを堪能し。こだわりの やまだやベーコンを使ったシチューではベーコンの旨さに感動。
そろそろお腹も膨れてきたかな..という頃に、大きな土鍋を持って「いつも炊いてる炊き込みご飯なんですが、いかがですか」と店員さんが回ってくる。かるくご飯と赤だしでシメ。
どの料理も美味しく、殆どの料理を人数に合わせて量を調整してくれたりと接客も素晴らしく、しかも安い。久々にパーフェクトと思えるお店に出会いました。
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くつろげそうな小上がり席を予約していたのだが、お店の手違いで埋っておりテーブル席へ。「申し訳ない」とファーストドリンクはサービス。暫くすると小上がり席が空いたので移動。そんなのがあったからか、串焼き用の野菜で天ぷら盛り合わせを作ってもらったり、カサゴを丸ごとカラ揚げにしてもらったりと、メニューにはないリクエストにも応えてくれました。
当たりハズレがあり、全てがオイシイというわけではないけれど、珍しい魚が食べられるのと、とにかく安い!
まずは、この時期旬の 生ホタルイカ。産卵前の身の張ったものが食べられるのは、この4月前後のみ。特にキモ付きのゲソ部分がおいしい!活ホタルイカもあったが、口の中で動かれても う~ん なのでヤメときました。黒部地ビールとともに..。
毎月第3金曜日は「魚津の日」。車を走らせ、その日の朝 魚津港で買い付けてきた食材が満載。
旬の鰆は、上品な脂の乗り。
このボケた写真ではわかり辛いけど、全長25cmくらいある大物です。
※今日は大月まで行かずに、きちんと下車
冷凍モノは使わずに、熊本から直送される新鮮な馬肉が食べられるということなので、まずは馬刺し盛り合わせ。通常の霜降り、ハツ、赤身、タテガミに、レバ刺しを加えた5点盛りにしてもらう。レバ刺しは入る日と入らない日があるそうな。
どの肉も新鮮で、生肉が微妙に苦手な自分でも生臭さは全く感じず。中濃ソースのようにトロ~っとした熊本醤油がまたおいしい。レバ刺しは特製の胡麻油風味のタレで食べる。
その他メニューも、馬卵焼き、馬炒飯、馬汁..と馬づくしなのだが、ほぼ全てのお客さんが注文していた馬炒飯、馬肉の脂の旨みが染み込んだ外せない一品でした。
※どちらもピンボケ、薬味にフォーカスしてるし。。
弦月は、いちりん Sさんの紹介で、社長さんとは新宿で一度顔合わせしていたのだが、お店に出向くのは初めて。間隔広めのカウンター席は、ゆったりできて居心地がよい。品揃え豊富な焼酎を楽しみながら宮崎料理をツマむ。地鶏のタタキとアボガドお刺身、揚げたてエビせんべい が絶品でした。シメに冷や汁と思ってたのだが、お腹イッパイで食べられず。これは次回のお楽しみということで..。
と、ココまでは長い一日の始まりにすぎなかった..
停車してる駅に違和感を感じ見回すと、ナント相模湖 !? 次の瞬間「プシュー」っとドアは閉まり、「さてどうしたものか」と考える。タクシーで帰ったら1万以上掛かるし、次の藤野は何もない。その次の上野原はビジネスホテルが1件あるだけ、その後も深夜やってるお店なんかナイ田舎の駅ばかり。中途半場に下車するのは危険と思い、終点の大月まで行く事に。
大月インターのほうまで行けば、ファミレスかラブホか何かあったろう...と、記憶を頼りに歩くこと20分、おぉ ローソン ではないか! そしてその先には すかいらーく!! こうしてなんとか夜を明かす場所を見つけたのでした..。
※写真1 この後の悲劇を知る由もない六本木の夜桜
※写真2 ブルーが目に染みる夜明けの大月駅前
※写真3 始発のボックス席でワンダ朝のカフェオレを
※写真4 帰還 朝焼けに照らされる近所の桜