忍者ブログ
自分の記録とでもいうか、単なる個人的な日記です。
裏とか言って何か秘密が書いてあるかというと、そんな事もないです。
ちょっとはあるけど...。
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

blog090702_1.JPG 口コミで人気の 築地 やまだや へ。築地と言っても勝どき橋に近く、築地駅からも新富町からも離れていてアクセスはあまり良くない。そんな立地でも、予約ナシでは中々入れないらしく、きちんと一週間前に予約しての来店。
 鮮魚を中心に地鶏から洋食まで揃うお店で、お酒はビール・日本酒・焼酎・ワインとあり、日本酒は蔵元に足を運ぶほどのこだわりとか。
 まずは、お刺身8点盛り。マコガレイはコリコリして新鮮さが伝わる。「金目は塩と山葵でどうぞ」とどのネタも旨い。焼き鳥盛り合わせは、白レバ・せせり・砂肝など、こちらも8種ほどが少しずつ味わえる。そして、口コミで評判のホタテのクリームコロッケ、温野菜サラダを堪能し。こだわりの やまだやベーコンを使ったシチューではベーコンの旨さに感動。
 そろそろお腹も膨れてきたかな..という頃に、大きな土鍋を持って「いつも炊いてる炊き込みご飯なんですが、いかがですか」と店員さんが回ってくる。かるくご飯と赤だしでシメ。
 どの料理も美味しく、殆どの料理を人数に合わせて量を調整してくれたりと接客も素晴らしく、しかも安い。久々にパーフェクトと思えるお店に出会いました。
PR
blog090625_1.jpg 中目黒の 漁師炉辺 ぼうずこんにゃく へ。2年くらい前から目をつけていたのだが、今回初めての来店。お店の名前は、めったに水揚げされないレア魚の名前だそうです。カウンターには魚屋さんのように産地直送の鮮魚が並び、お造り、焼き、とリクエストできる。
 くつろげそうな小上がり席を予約していたのだが、お店の手違いで埋っておりテーブル席へ。「申し訳ない」とファーストドリンクはサービス。暫くすると小上がり席が空いたので移動。そんなのがあったからか、串焼き用の野菜で天ぷら盛り合わせを作ってもらったり、カサゴを丸ごとカラ揚げにしてもらったりと、メニューにはないリクエストにも応えてくれました。
 当たりハズレがあり、全てがオイシイというわけではないけれど、珍しい魚が食べられるのと、とにかく安い!
blog090417_1.jpg 荻窪にある富山料理の店 魚津 へ。足を運ぶようになって20年、変わらぬ味を提供し続けてくれるお店です。
 まずは、この時期旬の 生ホタルイカ。産卵前の身の張ったものが食べられるのは、この4月前後のみ。特にキモ付きのゲソ部分がおいしい!活ホタルイカもあったが、口の中で動かれても う~ん なのでヤメときました。黒部地ビールとともに..。

blog090417_2.jpg 続いて、のどぐろ の塩焼き。あら塩と相まって、ほんのりと甘みがあります。一夜干しでなく、塩焼きというのも新鮮。
 毎月第3金曜日は「魚津の日」。車を走らせ、その日の朝 魚津港で買い付けてきた食材が満載。

blog090417_3.jpg 刺身、焼き、煮、揚げ、ひと手間加えたツマミと、日替わりメニューだけでその数80品目以上!

 旬の鰆は、上品な脂の乗り。


blog090417_4.jpg このお店に来て、あれば必ず注文する カサゴの唐揚げ。ぷりぷりホクホクの身もさることながら、箸で割れるほどサクッと見事に揚がった頭や骨、ヒレが絶品!
 このボケた写真ではわかり辛いけど、全長25cmくらいある大物です。

blog090417_5.jpg 蕗(フキ)味噌のヘラ焼き。かすかに苦味のある蕗と焼けた味噌の香ばしさは、おツマミに最高。




blog090417_6.jpg シメは 鱒寿司。よくある物産展やスーパーの鱒寿司 とは一線を画した 小林鱒寿司店 のモノ。マスの厚みが違います。

 ※今日は大月まで行かずに、きちんと下車

blog090410_1.jpg 恵比寿にある 馬肉屋 たけし へ。東口から徒歩10分、裏通りの小さな看板の脇、階段を上った3階ということもあり、まず知ってる人しか訪れない隠れ家的なお店。
 冷凍モノは使わずに、熊本から直送される新鮮な馬肉が食べられるということなので、まずは馬刺し盛り合わせ。通常の霜降り、ハツ、赤身、タテガミに、レバ刺しを加えた5点盛りにしてもらう。レバ刺しは入る日と入らない日があるそうな。
 どの肉も新鮮で、生肉が微妙に苦手な自分でも生臭さは全く感じず。中濃ソースのようにトロ~っとした熊本醤油がまたおいしい。レバ刺しは特製の胡麻油風味のタレで食べる。

blog090410_2.jpg 続いて馬焼きセット、刺身でも食べられる新鮮な馬肉を、ジンギスカンの鉄板で軽く火を通して食べる。流れ出た脂が周りの野菜に染み込んで良い感じに。ポン酢タレ、塩タレ、塩の3種が出てきたが、ここでも熊本醤油で食べる。
 その他メニューも、馬卵焼き、馬炒飯、馬汁..と馬づくしなのだが、ほぼ全てのお客さんが注文していた馬炒飯、馬肉の脂の旨みが染み込んだ外せない一品でした。

※どちらもピンボケ、薬味にフォーカスしてるし。。
blog090403_1.jpg 六本木 ミッドタウン近くの路地裏にある宮崎料理のお店 弦月 へ。ミッドタウンの桜通りはライトアップされてキレイでしたが、まだ五分咲きといったところ。来週前半くらいが見頃ですかね。
 弦月は、いちりん Sさんの紹介で、社長さんとは新宿で一度顔合わせしていたのだが、お店に出向くのは初めて。間隔広めのカウンター席は、ゆったりできて居心地がよい。品揃え豊富な焼酎を楽しみながら宮崎料理をツマむ。地鶏のタタキとアボガドお刺身、揚げたてエビせんべい が絶品でした。シメに冷や汁と思ってたのだが、お腹イッパイで食べられず。これは次回のお楽しみということで..。
 と、ココまでは長い一日の始まりにすぎなかった..

blog090403_2.jpg 帰りに乗った中央線は大月行きの最終電車。席が空いたから座り、「前に寝過ごして苦い経験をしてるから気をつけなきゃ..ムニャムニャ..」。
 停車してる駅に違和感を感じ見回すと、ナント相模湖 !? 次の瞬間「プシュー」っとドアは閉まり、「さてどうしたものか」と考える。タクシーで帰ったら1万以上掛かるし、次の藤野は何もない。その次の上野原はビジネスホテルが1件あるだけ、その後も深夜やってるお店なんかナイ田舎の駅ばかり。中途半場に下車するのは危険と思い、終点の大月まで行く事に。

blog090403_3.jpg 終点大月着 AM2:00 前、さて始発の 5時までの 3時間どうしたものか..。駅前甲州街道沿いのコンビニで3時間立ち読みはツライかなぁ~とか思ってたら、そこにあるはずのコンビニ潰れてるし...。時間潰せる所を探して街中を歩くも、やっている店は一軒もナシ。
 大月インターのほうまで行けば、ファミレスかラブホか何かあったろう...と、記憶を頼りに歩くこと20分、おぉ ローソン ではないか! そしてその先には すかいらーく!! こうしてなんとか夜を明かす場所を見つけたのでした..。

blog090403_4.jpg 幸い携帯には レッドクリフ と スカイクロラ のムービーが入れてあったので、それを見つつ、ウトウトしつつ時間を潰し、5:02 の始発で山梨を発つ。


 ※写真1 この後の悲劇を知る由もない六本木の夜桜
 ※写真2 ブルーが目に染みる夜明けの大月駅前
 ※写真3 始発のボックス席でワンダ朝のカフェオレを
 ※写真4 帰還 朝焼けに照らされる近所の桜
Search
Calendar
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
アーカイブ
忍者ブログ [PR]