自分の記録とでもいうか、単なる個人的な日記です。
裏とか言って何か秘密が書いてあるかというと、そんな事もないです。
ちょっとはあるけど...。
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しかし、たま~に秋葉原で飲み会をセッティングする友人がいるが、面白みのあるお店ってなかなかナイですね。隣の神田とかにしとけば、良い飲み屋さんタクサンあるのに..。
※パッケージはキモカワだが、開けて衝撃!猫目にしか見えん、コワッ。
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昨夜は、渋谷の Dining Table 101 へ。長崎直送の鮮魚を中心に、野菜、肉とバランス良く揃う和食屋さん。ノドグロを含む刺盛りに始まり、サンマの竜田揚げ、乱切りキュウリのみそマヨ、ごぼうと里芋の唐揚げ、れんこんと舞茸のきんぴら、たこの唐揚げおろしポン酢、厚切りベーコン網焼き、カリカリチーズスティックなどなど..。
どれを食べてもハズレがなく、揚げ物が旨いお店って少ないため、自分の中では結構ポイント高いです。強いて上げれば、梅酒が「野菜梅酒」しかなく、普段梅酒しか飲まない友達が、ニンジンやセロリの味に苦しんでました(笑)。
多人数の飲みはアクセスを考えてターミナル駅周辺にするのだが、渋谷は Bunkamura の先とか、道玄坂の上のほうとか、少し離れないと良いお店がないのが難点。
線路沿いの住宅街の中にポツンとある民家を改装したお店。玄関先に置いてある蚊取り線香の香りが風情がある。エアコンは送風だけなのか、窓は網戸になっていて自然な涼しさが心地よい。女性の店主が1人で料理を作り、フロアスタッフ1名で切り盛りするこじんまりしたお店です。
まずは、紫蘇のすりながし。じゃが芋ベースの冷製スープですが、青じそというのが珍しい。塩味すら殆どなく素材の味がストレートに伝わる。その後、冬瓜の御浸し、写真の4種のトマトと茗荷と紫玉葱、キュウリとゴボウだったかな?の胡麻和え、椎茸としし唐・京ナス・茹で落花生の盛り合わせ、豆豆腐の汁物、茹ででなく焼きで香ばしい枝豆と続く。お口直しにオクラや岩のり・湯葉が入ったゼリーと来て、初めて野菜以外の 豚角煮 登場(こちらもたっぷりの豆入り)。シメに軽く雑炊、ピリリと胡椒が効いてます。最後に甘味。
これだけ体に良いモノ食べれば悪酔いもしないかな...と、めずらしく冷酒でながしたけど、ホント残ってないです。
焼き鳥屋らしからぬ、オサレカフェかビストロかといった雰囲気のお店。
もう1つ食べてみたかった ハラミのたたき、こちらはニンニク醤油(ポン酢?)で。臭味がなく旨い!
志というかノリの違いから某K庵に行かなくなって早ウン年。焼き鳥が美味しくて雰囲気の良い店を探していたのだが、ココは良いです。旨いし安いし、賑やかなんだけどちょうど良い雑音具合で落ち着く感じ。