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自分の記録とでもいうか、単なる個人的な日記です。
裏とか言って何か秘密が書いてあるかというと、そんな事もないです。
ちょっとはあるけど...。
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blog110521_1.JPG 2日目はご近所巡りのベタ観光。土日雨予報だったが、まだ降りそうもないので、バスで福岡タワーに行って景色を楽しむ。全身ハーフミラーで覆われたタワー。






blog110521_2.JPG エレベーターで一気に地上 123m の展望室、福岡の街並みを一望。





blog110521_3.JPG 海側は、能古島や志賀島、海ノ中道までぐる~っと。






blog110521_4.JPG 続いて、電車に乗り換え学問の神様 太宰府天満宮 へ。





blog110521_5.JPG 参道にて焼きたてアツアツの 梅が枝餅 をパクつく、ウマイ!片手で餅の写真撮影に手こずったあと、肩にカメラを掛けたところで悲劇は起こるのでした..。




blog110521_6.JPG カメラのベルトが外れ、デジカメが参道の石畳の上に落下。本体のカドに傷が付いてしまい「あ~傷ついたぁ、でも電源入るし液晶映ってるし」などと思っていたが、「あれ?オートフォーカスが動かないゾ、レンズが変だなぁ」とレンズを外してみると、何やらレンズの中で部品が外れて完全に壊れてる。てなワケで修理確定、ここからはケータイにバトンタッチ。

blog110521_7.JPG 失意のナカ、太宰府をあとにし天神に戻る。街をぶらつきながら テムジンのチビ餃子 で昼ごはん。天神駅周辺は、東京と同じような店がほとんど揃ってて、とっても便利そう。夜は寿司屋で、玄界灘のお魚をいただく。



blog110522_1.JPG 最終日は熊本のちょっと手前まで南下します。グルメ紀行最後は、柳川名物 うなぎのせいろ蒸し。蒲焼は関東は蒸す、関西は蒸さないという事らしいけど、せいろ蒸しは、うなぎだけでなく、ご飯も一緒にせいろでガンガン蒸すみたい。かなりふっくらした仕上がりです。


blog110522_2.JPG 食事のあと水路を川下り。船頭さんの話を聞きながら、1時間強ののんびりクルーズ。ただ、帰りの飛行機までそんなに時間の余裕もなく、船を下りてから急いで福岡空港へ。
 天気は微妙だったけど、肝心な所は雨に降られず、行きたいところは全て予定通り楽しめた感じ。金曜休み取っただけなのに、3日間ガッツリと。


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blog110520_1.JPG 先週の金土日で福岡に旅行、九州初上陸です。機内から富士山。本栖湖、西湖、河口湖も見える。





blog110520_2.JPG 福岡空港に到着後レンタカーを走らせ西へ向かいます。虹の松原など湾岸をドライブしながら、佐賀の呼子へ。海の透明度が高く、かなり深いところまで見える。遠くに見えるは呼子大橋。



blog110520_3.JPG 目的は呼子のイカ!生簀では生きのよいイカが泳いでいる。イカ好きとして、期待に胸ふくらみます!





blog110520_4.JPG 生簀からすくってすぐさま活き造り。脚がまだ動いて、色も光ったり変化している。九州の甘口醤油との相性も良く、コリコリした食感がたまりません。




blog110520_5.JPG 途中でゲソとエンペラは下げられ、天ぷらになって再登場。これまたウマイ!満腹になり呼子を後に..。





blog110520_6.JPG 唐津 → 伊万里 → 有田 と焼き物のメジャーどころを素通りして、到着したのは長崎県の波佐見(ハサミ)町。器は普段「何焼き」とかあまり意識せずに、気に入ったものを買うだけなのだが、よくよく調べてみると、白山陶器、東屋など、波佐見で作られたものだと知り、今回訪れてみる事に。
 こちら白山陶器の本社、陶器のタイルを張った青い壁がステキです。ショールームがあり、新作なのか、本社限定なのか、見たことないシリーズも..。

blog110520_7.JPG そして、波佐見の中でも特に窯が集まっている中尾郷へ。この集落に住む、ほぼ全員が焼き物に携わっているというから驚きです。網目のように延びた細い路地と、煙突が立ち並ぶ昔ながらの風景。歩いてるだけでワクワクする。



blog110520_8.JPG 光春窯。うちには東屋ブランドの箸置きや豆皿があるが、それを作ってるのがこちら。焼かれるのを待つ器たち。
 波佐見焼の特徴は、高級志向ではない日常的な庶民の器。シンプルな形に、白をベースとした青の染付け、和も洋も合うところが良い。


blog110520_9.JPG 続いて 工房 青。こちらも白をベースとしたシンプルな器が多い。汗をかきながら歩いてきたところに、冷たいお茶をいただく。茶碗はもちろん波佐見焼。エアコンなど使わないシンプルな暮らし、いいなぁ。。





blog110520_A.JPG 波佐見を満喫し、再び福岡天神へ。夜ごはんは、天神コア地下にある 味の正福。銀鱈みりん定食 と ナス味噌、この旅行でいちばんおいしかったのがココ。




blog101204_1.JPG 京都から帰ったばかりだが、土日は箱根へ。小田原の鈴廣でかまぼこ体験、かまぼこ と ちくわ を作ります。竹輪と書くだけあって、昔から竹で作ったんですねぇ。




blog101204_2.JPG 竹輪は10分ほどで焼き上がり。ちょっと塩味が濃い目に感じたけど、焼きたてはウマイ。かまぼこ は、蒸すのに1時間半ほど掛かるという事。その間、スーパーと魚屋さんで、夜の宴会用に酒と肴を調達。



blog101204_3.JPG 箱根の紅葉を堪能しながら、宿泊先の強羅へ。友人が会社のツテで手配してくれたリゾートマンション。露天もある大浴場に浸かり、マッサージチェアで日ごろの疲れを癒す。食事を自分たちで作るのも楽しい。かまぼこ も美味しくできていた。

blog101202_01.JPG 2日目は雨予報もあったのだが、どうやら夜まではもちそうなので、京都駅の近場をめぐる事にする。朝早くにチェックアウトできたら、東寺→東福寺と回りたかったのだが、前日に3次会まで盛り上がってしまったため、チェックアウトは10時過ぎ。無理せず場所を絞って余裕のあるスケジュールで。

blog101202_02.JPG 修学旅行の学生と一緒に、市バスに揺られながら五条坂で下車。茶わん坂を上りながら清水焼を物色。気に入った器があったので、店のおばちゃんに話を聞いてると、「もう、それ作ってた方、亡くなられてしまってね..」との事。でも、亡くなった後も自分の作品を気に入って手に取り、使ってくれる人が居るってウレシイんじゃなかろうか。購入。
 茶わん坂を上りきると、清水寺の三重塔が見えてくる。


blog101202_03.JPG 清水は紅葉まっ盛り。他の季節の写真では気が付かないけど、こんなにモミジばっかりなんだねー。





blog101202_04.JPG 昨日に続き、紅葉のトンネルをくぐり、清水坂へ抜ける。八つ橋の皮だけのや、京漬物をお土産に購入。





blog101202_05.JPG 角の 七味屋 で、七味出汁を味見しつつ七味と山椒を買い、産寧坂を下る。佃煮屋さんでも、イロイロ食べ比べ、ちりめん山椒 を購入。






blog101202_06.JPG ところどころで骨董屋さんを覗きながら二年坂へ抜けていくと、脇の路地に目を引くオブジェ、「ロボット兵の思い」と名づけられたプランター。ジブリグッズを扱うお店でした。この系列店は行ったことがなく、見た事のナイグッズがたくさん。ついつい、とあるブツを買ってしまう。




blog101202_07.JPG 円山公園まで抜けたところで時間もなくなって来たため、そろそろ駅に戻る方向で。途中 八坂の塔 を見ながら、五条通り沿いを鴨川まで歩く。全く前知識なかったけど、この通りずーっと20~30軒の骨董屋さんが続く骨董街。かなり楽しめました。





blog101202_08.JPG というワケで、両日とも4時間ほどしか時間がなかったため、京都のほんの一部しか見てないけど、季節にも天気にも恵まれ、楽しい旅行となりました。ピース!





blog101201_01.JPG 社員旅行で京都へ。往復の新幹線、夜の宴会 以外は全て自由行動という、かなり突き放した感じ。観光で訪れるのは、中学の修学旅行以来なので、予備知識はガイドブックのみという行き当たりばったりの旅。





blog101201_02.JPG 初日は嵐山方面へ。阪急線側から入り、渡月橋を渡り嵐山繁華街へ。





blog101201_03.JPG 天龍寺の大方丈。






blog101201_04.JPG 表に回って庭園。






blog101201_05.JPG 庭園をぐるりと回る。紅葉がきれい。








blog101201_06.JPG 風情のある竹林を抜けて..。








blog101201_07.JPG 小倉池の脇を過ぎた辺りは、モミジのトンネル状態。






blog101201_08.JPG 常寂光寺の多宝塔越しに、嵯峨野の町を見渡す。紅葉が売りらしいが、ピークを過ぎていたので、拝観料の割に...という感じ。




blog101201_09.JPG 二尊院の前にある 定家 という竹細工のお店で、お土産を物色。





blog101201_10.JPG お店の奥にある庭園がみごと!竹の湯飲みで玄米茶をいただきながら、しばし休憩。







blog101201_11.JPG 二尊院の本堂で参拝。長く歩いたので、靴を脱いで上がる板の間が気持ちよい。





blog101201_12.JPG 清涼寺に着く頃には夕暮れ。大覚寺の拝観はあきらめることに。





blog101201_13.JPG 清涼寺の敷地内にあるお茶屋さんで、あぶり餅とお抹茶。初日の観光はこれでおわり。





blog101201_14.JPG 12月だと紅葉も終わってるかと思ったけど、ピークは過ぎたものの、まだまだ楽しめました。夜は全員揃っての宴会、そして2次会、3次会と続くのでした..。



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