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自分の記録とでもいうか、単なる個人的な日記です。
裏とか言って何か秘密が書いてあるかというと、そんな事もないです。
ちょっとはあるけど...。
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blog110520_1.JPG 先週の金土日で福岡に旅行、九州初上陸です。機内から富士山。本栖湖、西湖、河口湖も見える。





blog110520_2.JPG 福岡空港に到着後レンタカーを走らせ西へ向かいます。虹の松原など湾岸をドライブしながら、佐賀の呼子へ。海の透明度が高く、かなり深いところまで見える。遠くに見えるは呼子大橋。



blog110520_3.JPG 目的は呼子のイカ!生簀では生きのよいイカが泳いでいる。イカ好きとして、期待に胸ふくらみます!





blog110520_4.JPG 生簀からすくってすぐさま活き造り。脚がまだ動いて、色も光ったり変化している。九州の甘口醤油との相性も良く、コリコリした食感がたまりません。




blog110520_5.JPG 途中でゲソとエンペラは下げられ、天ぷらになって再登場。これまたウマイ!満腹になり呼子を後に..。





blog110520_6.JPG 唐津 → 伊万里 → 有田 と焼き物のメジャーどころを素通りして、到着したのは長崎県の波佐見(ハサミ)町。器は普段「何焼き」とかあまり意識せずに、気に入ったものを買うだけなのだが、よくよく調べてみると、白山陶器、東屋など、波佐見で作られたものだと知り、今回訪れてみる事に。
 こちら白山陶器の本社、陶器のタイルを張った青い壁がステキです。ショールームがあり、新作なのか、本社限定なのか、見たことないシリーズも..。

blog110520_7.JPG そして、波佐見の中でも特に窯が集まっている中尾郷へ。この集落に住む、ほぼ全員が焼き物に携わっているというから驚きです。網目のように延びた細い路地と、煙突が立ち並ぶ昔ながらの風景。歩いてるだけでワクワクする。



blog110520_8.JPG 光春窯。うちには東屋ブランドの箸置きや豆皿があるが、それを作ってるのがこちら。焼かれるのを待つ器たち。
 波佐見焼の特徴は、高級志向ではない日常的な庶民の器。シンプルな形に、白をベースとした青の染付け、和も洋も合うところが良い。


blog110520_9.JPG 続いて 工房 青。こちらも白をベースとしたシンプルな器が多い。汗をかきながら歩いてきたところに、冷たいお茶をいただく。茶碗はもちろん波佐見焼。エアコンなど使わないシンプルな暮らし、いいなぁ。。





blog110520_A.JPG 波佐見を満喫し、再び福岡天神へ。夜ごはんは、天神コア地下にある 味の正福。銀鱈みりん定食 と ナス味噌、この旅行でいちばんおいしかったのがココ。




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