ビブリ２日目

　今日も快晴。ここは標高1000mぼどあるので朝は氷点下まで気温が下がり、桜もまだつぼみの状態。

　寒いけど頑張って早起きしてＧ家と一緒にくのパンへ。到着するとお店の前の道がくのパン渋滞。店の外まで行列でパン買うだけで30分。キャンプのときは毎回のように寄ってるけど、こんなに混んでるのは初めて。8000円ぶんも買って行く人もいたとかで、パンで8000円てなんだよ！

　その後、開店直後の泉温泉に行き一番風呂。清潔だしヌルッとしてて泉質も良い。リニューアルしたスーパーマーケット ナナーズで買い出ししてビブリに戻る。

　のんびり昼寝したり、お茶したり、散歩しながらすごし、夜はサイボクの肉を炭火焼き。

ビブリ解禁

　長野県川上村の ビブリッジ にてキャンプ。先週からビブリ入りしているG家と合流して、備長炭でシュガートマト、筍、エリンギ、チョリソソーセージなどを焼き焼き。今シーズン初キャンプとあって忘れ物が多いです。

西湖ＤＡＹキャンプ

　西湖の自由キャンプ場にて、犬友達のＳキ家とＳナ家とキャンプ。行きに河口湖の北岸を回り富士山と紅葉を写真撮影。天気は申し分ないが、寒いし泊まっても一泊キリなので今回は日帰りで。西湖あたりだとウチから一時間で行けてしまうから、新宿行くのと変わらなかったりして、日帰りのほうがラクなんですよね。 

　両家とのキャンプは昨年の夏以来なので、キャンピングカーに始まりニューアイテムの数々をたっぷり拝見。

　遅ればせながらのボジョレー解禁。ワインと栗焼酎 ダバダ火振などいただきながら、正午から19時過ぎまで食べ続けていたような...。おいしい料理ごちそうさまでした。富士周辺の夜の冷え込みはかなりのもの、都心と４度違うといわれる八王子が暖かく感じるほど。

もみじ狩り

　まもなく今シーズンクローズしてしまうビブリで最後のデイキャンプ。標高1000mを越える高原は紅葉がちょうど見ごろ。八ヶ岳周辺では真っ赤に紅葉した木々がタクサン。 


　天候はあいにくの曇り空で空気も冷たく、到着するなり上着を着込む。ビブリの紅葉は、桜と白樺はほぼ終わってしまい、今はカラマツが緑→黄色のグラデで見渡す限りの山々を金色に染めています。 

　キャンプサイトの奥にある水場へ向かう道。人の手がほとんど入ってなくてお気に入りの散歩道だったのに、沢から畑へ農業用の水道管を通す工事で破壊され、無残な状態。水道管を埋めたあとで元にもどせるのか心配。林の中に入っていくと、ビブリには少ないキレイな楓を発見。シェルターなしでじっとしているは寒いので、さんざん散歩を楽しんで早々に引き上げる。次回は来年GW、早くも「良いお年を〜」の声に見送られるのでした。

　※写真１枚目のをモミジ、３枚目のをカエデだと思ってたけど、これは間違い。モミジというのは葉が紅や黄になる植物の総称であって、モミジという名称の木はないそうな。どちらも楓なんですね。