海の日３連休のビブリ

　天気予報はイマイチの３連休、とりあえず初日は晴れそうなのでビブリへ。夏の日差しの中、汗をかきながら設営をすませ、くのパン で買ってきたパンで遅めの朝食。

　落ち着いたところで、木立ちの中にハンモックを張り、風に揺られながら パリポタ６巻 のクライマックスを読む。ムムッ...！ 

　夕方近くになって、カミナリ雲が近くを通り、車に非難してやり過ごす。通り雨のあとには、肌寒いくらいに涼しくなったので、犬を連れ散歩へ。日が差したり、雨がパラついたりを繰り返すなか、大きな虹が出現！すぐ近くにある山よりも手前に出ていて、距離にして２〜３００ｍあたりに見える感じ。このあとさらに外側に２重に架かるのでした。

　夜は 一の傳の西京漬け を炭火焼き。油が乗っていて、西京味噌の味も絶妙です。それと、管理人さんにもらった朝取りレタスで、焼肉やキムチを巻き巻きして、こちらもナカナカでしたね。

Day Camp

　６時起きしてビブリへ。予想では「良くて一日中くもり、多少雨にも降られるかもしれない」と思いながらも、平日留守番ばかりの犬が遊べればと出かける。近づくにつれ徐々に空が明るくなり、ビブリに着いたらナント晴れ。周りは曇っているのに、ビブリの上を通過する時には雲が消える。晴れオトコか？＞自分 

　明日は間違いなく雨らしいので、日帰り用にタープだけ設営し、「くのバン」で買ってきたサンドイッチで朝食。

　そうこうしているうちに、急遽休みが取れて同じくデイキャンプしにきたＧ家と合流。天気予報が良くなかったため、キャンプサイト利用者は我々２組を含めた４組だけ。ほとんどの場所で犬はノーリード、満開のレンゲツツジの中を散歩し、水遊びし、のんびり昼寝。

　夕方６時過ぎ、雲行きがあやしくなり、撤収を済ませたところで雨が降り始める。 

　帰りに中村農場に寄って晩ゴハン。甲州地鶏のつくねに黄身トッピング。オレンジ色の黄身が濃厚でオイシイーーー！ 

ビブリ ２日目

　新緑に混じって、そこいらじゅうに野草や高山植物の花が咲いている時期。そんな中色鮮やかなレンゲツツジが目を引く。まだツボミだが、このツボミの状態が蓮華に似ているというのが名前の由来らしい。咲いてしまった薄オレンジ色より、このツボミほうが好きかも。２週間後が満開で見ごろとの事。

　農業用水路を引くために工事が入り荒れてしまっていたところも、水路管を埋め終わったらしく、また緑がもどりつつあった。元通りには戻らないけど、しばらくすれば良い景色になりそう。

　２日目も快晴で、かなり日焼けしてビブリッジを後に。帰り道、笹子トンネルを境にどんより厚い雲。関東は２日とも曇りだったそうで、出掛けて正解でした。

ビブリ １日目

　週末は長野県川上村のビブリッジキャンプ場へ。前日終電まで仕事→朝４時半までキャンプの準備→７時前には出発、というハードスケジュール。東京はどんより小雨が降っていたがビブリッジは快晴。まだ枯れ葉色だったＧＷとは違い、一面新緑で気持ちよい。

　途中「くのパン」で偶然合流したＰ家と一緒に設営。とりあえず朝食を済ませて昼寝。。。新車のキャンピングカーを拝見したり、山菜の天ぷらをご馳走になったり。

ビブリ最終日

　今日は薄ーくモヤっとしつつも、ほぼ快晴。朝食を終え片付けを始めたところにゴルカブオープンでSちん登場。絶対に渋滞が嫌で来ないと思ってたのに...ついさっき最後のシュガートマトを食べ終えたところ、ゴメーン。５月いっぱいで旬が終わりだから来年までおあずけですな。てなわけでキャンプの片付けそっちのけで、歓迎会というか朝から柚子ワインに梅酒の緑茶割りとお酒の残りを片付けてしまうのでした。

　今回はゆっくりする時間があったので、ランタン、バーナー、ユニセラなどお手入れ。夕方まで掛けてのんびり撤収。

　八ヶ岳に日が沈む18:30ころまでのんびりしてビブリを後に。この時点で中央道の渋滞は25Km、どこかで時間を潰さねばとSちん達と一緒に甲州地鶏が超おいしー 中村農場 に寄ってみる。昼は食事処、夜は飲み屋さんといった感じのこのお店、夜に立ち寄るのは初めてだが、GW中だし人気店とありすでに予約で一杯。外でもいいと言って粘るとOKとのこと。外で待っている間に店内の席が空いて移動、ラッキー。甲州地鶏の親子丼、鶏がらスープのラーメン、焼鳥セット、ササミ刺し、鳥皮ポン酢、キンカン醤油付け...と追加注文しながら閉店の21:00まで時間を潰す。

　長坂インターから中央道に乗った時には渋滞は13Kmまで減少。談合坂〜上野原まで渋滞したものの３時間弱で帰宅。走行車線でおとなしくしてた事を考えると、殆ど普段の土日と変わらないくらい。