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自分の記録とでもいうか、単なる個人的な日記です。
裏とか言って何か秘密が書いてあるかというと、そんな事もないです。
ちょっとはあるけど...。
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hokkaido_41.jpg 今日は連泊なのでテントの撤収もなし。日の出前に出発して洞爺湖で一番見晴らしの良さそうなポイントで朝日を待つ。今日はニセコ、積丹、小樽と周る予定。


hokkaido_42.jpg 早朝、ジャガイモの花が咲く畑の中を羊蹄山を眺めながら気持ちよくドライブ。顔ナメで。



hokkaido_43.jpg ニセコパノラマラインを走り、ニセコ湯元温泉「大湯沼」へ立ち寄る。硫黄臭立ち込める中、沼を一周した後で、足湯に浸かる。が、ちょっと熱すぎて長く浸けていられない。そろそろ早朝の涼しさも引いてきたのでホロを開けて、この旅行初めてのオープンドライブ。



hokkaido_44.jpg 7:00 林道を抜け、高山植物が咲く湿地帯の散策路をトレッキングすること20分...。



hokkaido_45.jpg 神秘的な「神仙沼」に到着。早朝で誰も居ない水辺で、しばし休憩。 




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hokkaido_31.jpg 本州最北端の大間崎、昨日は車中で朝まで待つつもりだったが、無料のキャンプスペースがあったので23時過ぎだったが利用することに。雨の中でも3分で設営、撤収ができるちびテントは便利。

 6:30 初めて船に乗るゴルカブ、いよいよ北海道へ向け出航。


hokkaido_32.jpg フェリーに乗ること1時間40分、函館に到着。まずは函館朝市に直行。「ご飯食べた?」「お土産買った?」と客引きが結構すごい。そんな中、奥まった店に入り朝捕りのイカ刺しを食べる。イカの季節はもう少し後という事で、ちょい小ぶり。新鮮だからこそできるワタの刺身がおいしい。やはりイカは生姜醤油が合う。味噌汁に入っている海藻も新鮮でおいしい。



hokkaido_33.jpg その後、タラバ、毛蟹、夕張メロンなど試食させてもらいながら、お土産を物色。どうせ後で悩むくらいならと北海道上陸早々に、四国旅行でお世話になった方々、両親にとお土産を発送。Mダックス・ワイヤーのアッシュを連れていた事もあり、色々話し掛けられお店の人とも仲良く...。

 朝市を後にし、一路洞爺湖を目指す。長万部から高速に乗るも、すぐに救急車が現れる。当然救急車は安全運転、高速だけど結構ノロノロ。さすがに抜き返す事もできないのでずっとその後に付いて行く事に。最初に遠くに見えた時に逃げ切れば良かった...。



hokkaido_34.jpg 15:00 洞爺湖に到着。土曜は道内の家族連れで、どこのキャンプ場もいっぱい。予定していた「仲洞爺キャンプ場」はダメで、同じ洞爺湖半にある「財田キャンプ場」へ。ゲートを開け閉めするリモコンをくれたりと高規格なキャンプ場、お値段も高め。2泊するので今回初使用のスノピのタープを使ってみる。



hokkaido_35.jpg 朝市では特に食材も買わなかったので、近くの小さなスーパーへ。
キャンプ場へ戻り、遅くまでうるさい家族連れの子供に耐えつつディナー。青森で買っておいた三戸産のニンニクをホイル焼き。それにスーパーの串焼き、カボチャなどを加えて炭火で焼き焼き。さすが三戸のニンニク、ホクホクしておいしい。翌日、昼近くまで息が臭くてタイヘンだったけど。。
hokkaido_25.jpg 16:30 取り寄せたホイールが到着。ようやく遠出もでき、普通に走れるようになった。予定していた十和田湖、奥入瀬観光はできなくなったが、どちらにしろ今日は雨だったし、思ったほど青森は遠くなかったので、また改めて来るという事にする。アッシュのお尻がちょっと腫れていたので八戸動物病院で見てもらってから、当初の予定より半日早いけど大間に向け出発ーーー!


hokkaido_26.jpg 八戸を出ると交通量も減り、信号もなくなりだんぜん走りやすい。八戸ではリッター140円したハイオクも120円台に下がる。途中の六ヶ所村あたりで風力発電の巨大な風車が現れる。実物を見るのは初めて、夕暮れに浮かぶ姿はなかなかの迫力。



hokkaido_27.jpg 車を止めたところにある建物の表示に目をやると「現在の放射能の量」...。六ヶ所村...原発か...。放射能出てるのかな...この数値は大丈夫なんでしょうね。調べてみたら、全国の原発から出た使用済みプルトニウムをココで再処理してるとか、原発の甲子園?ってとこ。



hokkaido_28.jpg 21:30 八戸から走ること3時間、大間に到着。さっそく浜寿司に直行、良かったーまだ開いている。大間マグロ盛り合わせを田酒とともに...。ウマー、なんだこりゃ、さすが日本一と言われるマグロ。ご主人と地元常連のおじさんと楽しいおしゃべり。 

hokkaido_21.jpg 4:20 目を覚ましテントを開けたらちょうど日の出、急いで携帯のカメラでパシャリ。いつものキャンプだと夜遅くまで宴会となるけど、暗くなったら寝て日の出とともに起きるという健康的な生活。昨日の夜、歯を磨きに炊事場に行った時にフランスから来てリュックひとつで旅をしている青年とちょっと話す(もちろんカタコトの日本語で)。勝手にダルビッシュと名づけさせてもらったこの青年は、夕暮れ時に現れ早朝に旅立っていった。キャンプ場の代金払ってないな。。


hokkaido_22.jpg 片付けを済ませて朝食。八食センターで買っておいた青森産のリンゴを使ったアップルパイ。さて、あと八戸で何をするか。とりあえず近くにあるプレイピア白浜に行ってみる。海の見える自然公園とあるが、1100本ある桜の季節でもなく、1000株あるアジサイには少し早い。さらに平日の早朝...誰も居ない公園を犬の散歩といった感じ...まぁタダだしいいか。



hokkaido_23.jpg 近くに温泉でもないかと探し、八戸のすぐ近く福地にあるバーデハウスふくちへ。しばし温泉でのんびり...。パーク内にホッケー用のアイスリンクなんかあるあたり、青森らしい。そして、また訪れた八食センター。今日のお昼は「いちご煮ラーメン」。いちご煮とはウニを煮た八戸の料理。いちご煮おいしかったです、でもラーメンは。。。



hokkaido_24.jpg これは八食で売っていた「三島シトロン」。八戸に昔からある地場サイダーらしい。その他にもねぶたコーヒー金・銀などいろいろ。そうこうしているうちにディーラーから電話、ホイールが到着したらしい。さてタイヤが直ってからの予定はどうするか。。 



hokkaido_13.jpg 13:00 八戸観光、まずは青森の知人から聞いていたウワサの八食センター。新鮮な魚貝を始め肉、野菜、何でも揃う。八食センター内の回転寿司で昼食。地元の馬刺、ウニ、ヒラマサなど...。


hokkaido_14.jpg 14:30 天然記念物にも指定されたウミネコの繁殖地「蕪島」へ。何百というウミネコが飛び交う中を、フンが落ちてくるので傘を借りて廻る。上の神社まで登ると、この春生まれたヒナの姿を見ることも。



hokkaido_15.jpg 15:30 葦毛崎展望台少し手前の誰もいない岬。ニッコウキスゲがたくさん咲いている。青森の空気はカラッとしていて爽やか。



hokkaido_16.jpg 八戸付近でペット可のキャンプ場を探し、「種差キャンプ場」にとりあえず1泊することに。海が見える丘の上にあり、一面芝が生えたキレイなキャンプ場。車乗り入れができないので荷物運びが面倒だが、ちびテントを設営。



hokkaido_17.jpg 備え付けのベンチをテーブル代わりにして夜食をいただく。お昼に八食センターで買ったホタテ、イクラ、あきたこまちで2色丼。 






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