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自分の記録とでもいうか、単なる個人的な日記です。
裏とか言って何か秘密が書いてあるかというと、そんな事もないです。
ちょっとはあるけど...。
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hokkaido_121.jpg 10:00 ゆっくり出発でちょうど雨もあがる。岩尾内キャンプ場はとっても清潔で、白樺に湖とロケーションも最高。あんな立派なバンガローで3000円は破格、関東なら12000円くらいするだろう。今日は旭川近辺と美瑛あたりをウロウロする予定。


hokkaido_122.jpg 12:00 ランチは旭川ラーメン、旭川の代表的なラーメン店があつまるラーメン村へ。どの店にするか悩んだが、一番行列の長い「天金」に並ぶ。出てくる人が「旨かった〜」と言っているので期待が高まる。しかしこの店、席について注文してから出てくるまでが長い。食べている人より席で待っている人のほうが多い状態、裁ききれてない。そして出てきたラーメンは...おいしいけど普通だなぁ。ちょっと期待しすぎたかな。



hokkaido_123.jpg 旭川を抜け、上川にある「北の住まい設計社」というクラフト工房へ行って雑貨を見る。オリジナルの木工製品と輸入雑貨があり楽しめる。自由が丘あたりにありそうなオシャレな感じ(っと思ったらあるんだ自由が丘店...)。



hokkaido_124.jpg 欲しい物が幾つもあったが、絞り込んでタンブラーを購入。これで焼酎なんか飲んだらおいしそう。カフェも併設してあり、自家製のパンがあったのでラスクを購入。 




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hokkaido_111.jpg 9:00 今日も天気がよろしくないのでゆっくり撤収。撤収しながら隣に宿泊していたハーレーの年配の方と話す。道内各地から集まり、ここ屈斜路湖で1泊楽しんだとのこと。声が声優の玄田哲章(シュワちゃん吹き替えの人ね)にそっくりの渋いオジサマでした。

 屈斜路湖を後にして阿寒湖へ。売店ではストーブを焚くほどの寒さ。湖畔にある足湯で温まりながら湖を眺める。マリモを買って帯広へ向け出発。今日は然別湖を目指す予定だが天気も悪いしどうなるか未定。 

hokkaido_112.jpg 10:30 足寄を走っているとキレイな菜の花畑があったので寄り道。菜の花がまだあるってのも気候が涼しい証拠。

 道の駅「足寄湖」にはチーズ工場があり、試食したゴーダチーズがとってもおいしかった。が、富良野のチーズ工房にもおいしいチーズがあるだろうと買わなかったのが悔やまれる...。と、通販サイトを発見。

hokkaido_113.jpg 12:00 どうやら今日、明日は天気も崩れるのでショップ巡り中心で。こうなるとお金を使いがち…。

 帯広でお店の開店を待って牛トロ寿司。握り、軍艦、巻物のセット。生肉は特に好きとかではなく、好んでは食べないのだけれど、これはナカナカ。牛トロ巻きが一番おいしく感じた。

hokkaido_114.jpg 帯広スイーツと言えばココ、六花亭本店でお土産を購入。「マルセイバターサンド」と「サクサクカプチーノ霜だたみ」を大量購入、帰ったらみんなにお裾分け。そして仕上げに、ココでしか食べられないサクサクパイをいただく。サクサク感を維持するため、賞味期限はたったの3時間。 


hokkaido_115.jpg 19:00 当初予定していた宿泊先の然別湖は、雨で景色を楽しんだりできないだろうという事で、一気に富良野まで行ってしまう事に。富良野に着く頃にはスゴイ雨。この雨の中テントでじっとしているのも窮屈だし、設営撤収も面倒ということもあり、バンガローを検討。富良野はメジャーな観光地だからキャンプ場も高め、当然バンガローは更に高い。ここは思いきって次に予定していた岩尾内湖まで行ってしまう事にする(ガス代考えるとたいして変わらなかったり...)。が、富良野と旭川の街中は交通量も多くノロノロ…。予想以上に遠くチェックインぎりぎりで到着。今日1日で500キロくらい走ったかな。

 そして、ロンドンのテロのニュースを今日知る。
hokkaido_101.jpg 7:30 朝の屈斜路湖は霧が掛かり曇り。昨日牧場で買った自家製のチーズパンを軽く温め、飲むヨーグルトと。ヨーグルトは市販のものと違い酸味が強くてすっぱい。でも、それがまたクセになる感じ。今日は釧路から根室方面へ。


hokkaido_102.jpg 9:00 釧路湿原。こんな天気ということもあり人影も殆どない。ここにもクマに注意の看板。クマ避けのベルを車に忘れたので、着メロの「森のクマさん」を鳴らしてクマ避けに...なってるのかな。。展望台1周コースを1時間弱も歩いたのに肝心の湿原は霧で遠くまで見えず。カヌーで下る事も考えていたくらい楽しみにしていた景色が見らないとは...。今回の旅行で唯一悔やまれるのはコレ。諦めて街へ下り、昨日までの雨で汚れた車を洗車してスッキリ。



hokkaido_103.jpg 12:00 こう天気が悪いとおのずとグルメ紀行になる。カキで有名な厚岸に向かいカキ尽くし。カキフライ、焼きカキ、カキ酢、カキのぴり辛、カキ汁、カキ寿し、カキ柳川、それにちょうど出始めたシングルシードの生ガキの全8品。こんなに栄養取りすぎて大丈夫かな...。



hokkaido_104.jpg 15:00 根室に到着。北海道全域で天気が悪い中、根室は青空ものぞく良い天気。根室の駅前にはカニ屋さんが軒を連ね、朝取れたカニをゆであげその場で食べさせてくれる。根室といえば花咲カニ、アッシュも居るので店先のテラス席で花咲カニとズワイガニをツマむ。外でおいしそうに食べてくれると客寄せ効果もあると、安くしてもらって2杯で1500円!毛蟹も甘いが、花咲カニもとっても甘い。しかも安いので、4杯買って自宅へ送る。いや〜、ココまで来た甲斐がありました。



hokkaido_105.jpg その後摩周湖に寄って屈斜路に帰る。摩周湖は峠を登って行くと途中からスゴイ霧になり、展望台は真っ白。さすが霧の摩周湖。

 屈斜路湖の近くにも手作りパンのお店があったので夜食はソレで簡単に済ませる。静かなキャンプ場も土曜日は地元の人がタクサン押しかける。夜遅くなっても、曲が流れ、花火が上がり、酒を飲み大声で喋る。この日ばかりはガマン、ガマン…。
hokkaido_94.jpg 野付半島を後にし、牧場が並ぶ中をどこまでも続くような真っ直ぐな道、通称「ミルクロード」を走り、開陽台へ。牧場の中で360度見渡せる高台にあり地球が丸いことが実感できる。

 その後、またまた真っ直ぐな道を延々走り、多和平へ。ここも牧場の中の高台にあり、すばらしい見晴らし。牧場自家製のパンとヨーグルトを購入。


hokkaido_95.jpg 今日の宿泊先、屈斜路湖に到着。ちょっと曇りがちだが、波もなく静かな湖畔にテントを設営。2泊する予定なので、リビング付きのデカテントで寒さと虫に備える。



hokkaido_96.jpg 夜は中標津のスーパーで買ったタラバのムキ身をご飯に掛けてカニ丼〜。



hokkaido_97.jpg 同じくスーパーで買ったキンキ。地元ではメンメと呼びます。食べたかったんだよなー、羅臼のキンキ。高級魚だからお店だと3000円はするところ、スーパーなら980円。やはり煮付けでしょーと30分ほどよ〜く煮込む。箸で盛り付けるもポロポロに崩れアラ煮状態に...。鍋の中に居る時はキレイだったんだよ。。。で、お味のほうは...おいしくできました。
hokkaido_91.jpg 6:00 起床、雨も止んで天気も回復方向へ。羅臼へ向かう前に、昨日霧でみられなかった知床五湖をリベンジ。

 6:30 知床五湖へのゲートが閉まっていて開門は7:30と。戻ってフレペの滝を見に行って時間を潰す。

 7:30 再び知床五湖へ向かう途中、さっき来た時は道路から少し奥で食事をしていた小鹿が跳ねられている...道路脇で甲高い声で鳴く母鹿。親の跡を追おうと飛び出してしまったらしい。


hokkaido_98.jpg まだ跳ねられた直後...少し離れたところでも鹿達が小鹿のことを見ている。なにもしてあげられない...。五湖に着き現地の人に話すが、ここでは良くある事だという...。天敵のいない鹿が増えすぎで問題になっているという話しもあるし、難しい問題。



 五湖は霧もなく、早朝で人影もなく、昨日とは全く別物。鏡のような湖面に映る景色がすばらしい。奥のほうはクマが出るので見学できるのは一湖、二湖のみ。昨日買ったクマ避けのベルが静かな中で大活躍。



hokkaido_92.jpg 知床峠を越えて知床半島の東側、羅臼へ。「北の国から 遺言」の舞台になった、セセキ温泉、ひかり苔、純の番屋レプリカなどを周る。その後、羅臼国後展望台に登り、国後島の近さにびっくり。橋でつなげられるでしょこれ、返そうよ。

 実際羅臼側は知床の大自然的な場所は少なく、朝のうちに今日の予定していた観光は終了、さてどうしよ。



hokkaido_93.jpg あまりガイドブックにも取り上げられていないが、形といいちょっと気になったので野付半島へ行ってみることにする(最初"野村"かと思ってたよ...)。これが大正解、道の両側海というどこまでも続く真っ直ぐな道を気持ちよ〜く走っていると、地平線まで延々続くかのように一面に咲くエゾカンゾウ。すごすぎ。こういうのは富良野のフラワーファームとかではムリ。自然保護された原生花園ならでは。その先には湿地帯にタンチョウが居たりと楽しむが、野付半島のウリとなっているトドワラは、結構歩くようなのでやめておく。
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