忍者ブログ
自分の記録とでもいうか、単なる個人的な日記です。
裏とか言って何か秘密が書いてあるかというと、そんな事もないです。
ちょっとはあるけど...。
[171]  [172]  [173]  [174]  [175]  [176]  [177]  [178]  [179]  [180]  [181
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

hokkaido_91.jpg 6:00 起床、雨も止んで天気も回復方向へ。羅臼へ向かう前に、昨日霧でみられなかった知床五湖をリベンジ。

 6:30 知床五湖へのゲートが閉まっていて開門は7:30と。戻ってフレペの滝を見に行って時間を潰す。

 7:30 再び知床五湖へ向かう途中、さっき来た時は道路から少し奥で食事をしていた小鹿が跳ねられている...道路脇で甲高い声で鳴く母鹿。親の跡を追おうと飛び出してしまったらしい。


hokkaido_98.jpg まだ跳ねられた直後...少し離れたところでも鹿達が小鹿のことを見ている。なにもしてあげられない...。五湖に着き現地の人に話すが、ここでは良くある事だという...。天敵のいない鹿が増えすぎで問題になっているという話しもあるし、難しい問題。



 五湖は霧もなく、早朝で人影もなく、昨日とは全く別物。鏡のような湖面に映る景色がすばらしい。奥のほうはクマが出るので見学できるのは一湖、二湖のみ。昨日買ったクマ避けのベルが静かな中で大活躍。



hokkaido_92.jpg 知床峠を越えて知床半島の東側、羅臼へ。「北の国から 遺言」の舞台になった、セセキ温泉、ひかり苔、純の番屋レプリカなどを周る。その後、羅臼国後展望台に登り、国後島の近さにびっくり。橋でつなげられるでしょこれ、返そうよ。

 実際羅臼側は知床の大自然的な場所は少なく、朝のうちに今日の予定していた観光は終了、さてどうしよ。



hokkaido_93.jpg あまりガイドブックにも取り上げられていないが、形といいちょっと気になったので野付半島へ行ってみることにする(最初"野村"かと思ってたよ...)。これが大正解、道の両側海というどこまでも続く真っ直ぐな道を気持ちよ〜く走っていると、地平線まで延々続くかのように一面に咲くエゾカンゾウ。すごすぎ。こういうのは富良野のフラワーファームとかではムリ。自然保護された原生花園ならでは。その先には湿地帯にタンチョウが居たりと楽しむが、野付半島のウリとなっているトドワラは、結構歩くようなのでやめておく。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
Search
Calendar
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
アーカイブ
忍者ブログ [PR]