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自分の記録とでもいうか、単なる個人的な日記です。
裏とか言って何か秘密が書いてあるかというと、そんな事もないです。
ちょっとはあるけど...。
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hokkaido_65.jpg 12:00 北部の見所を一通り周ってフェリー乗り場のある香深へ戻りランチ。利尻・礼文に来たら絶対食べようと思い、他では食べずに我慢してきたウニ丼。高級昆布として名高い利尻昆布を食べて育ったウニはとっても甘〜い。本当はエゾバフンウニが食べたかったんだけど、たぶんこれはムラサキウニ。急な予定でお店のリサーチが間に合わず...。それでも、これには大満足。


hokkaido_66.jpg 食事を終えて、今度は元地方面へ。相変わらず風は強いものの、青空も見え始める。この日は北海道全域雨で、降っていないのは稚内地方だけ。イマイチと思えるこの天気も実はラッキーなのでは...と思うことにする。

 北海道でコンビニといえばセイコーマート。ここのオリジナルブランドの紅茶を買ったのだが、マズッ。。



hokkaido_67.jpg 14:00 桃岩展望台〜地蔵岩と見物。元地海岸にある売店で休憩。トドの串焼き、イモもち、カボチャもちを食べる。トド肉はクジラみたいな感じ。もちは黄色いのがカボチャ、白いのがジャガイモ。軽く醤油をつけて食べるとおいしい。



hokkaido_68.jpg 店員さんによると、礼文はキタキツネや犬で広まる「エキノコックス」という寄生虫の発祥の地らしく、犬が解禁になったのも10年ほど前。まだまだ犬を飼う人は少ないらしい。 



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hokkaido_61.jpg 4:00 日の出前から撤収準備。今日は更に北上し稚内から礼文島に渡ります。当初の予定では利尻島に車ごと渡り1泊する予定だったが、途中お店の人に聞くと、みんな礼文のほうが良いと言うので、急遽予定変更。ただし礼文にはペットOKのキャンプがないので、日帰りで。

 初山別から稚内へ向かう道は牧場が延々と続く道。稚内港の駐車場にゴルカブをあずけ、フェリーで礼文島へ。


hokkaido_62.jpg 平日という事で普通の観光客は少ないが、ツアーのおばちゃんたちで船内は一杯。旦那は働いてるんだろうなーきっと...。2時間弱して間もなく到着のアナウンス。船上からはどんよりと低い雲の立ち込める礼文島が見える(写真)。

 到着後、路線バスを利用しようとするが11時までない。1日4便しかないフェリーのうち2便が早朝なのにナゼ...。しかたなくレンタカーを借りて北の方から周る。



hokkaido_63.jpg 強風吹き荒れ日本海の荒波のような海を見ながら、礼文島の最北端「スコトン岬」へ。ものすごい風で立っていられないほどなので、ろくに観光もせず早々に引き上げる。

 澄んだ海と書いて澄海岬(スカイミサキ)。天気がよければキレイな海の色が見られるハズなのだが...。でもちょっと明るくなってきたような。



hokkaido_64.jpg 澄海岬の工房で良さげなストラップを発見。木を削って彫り、魚やクリオネなどが描かれた手作りの品。裏と表で絵が違う、記念に2つ購入。 







hokkaido_56.jpg 風車が並ぶ海岸線、日本海オロロンライン。左手に海を見ながらひたすら北上。


hokkaido_57.jpg 15:00 羽幌の道の駅向かいにある「おろろん食堂」で甘エビ丼を食べる。途中黄金岬で摘み食いしたとはいえ、かなり遅くなってしまった昼食。この辺は甘エビで有名な場所、冷凍していない新鮮な甘エビを思う存分食べられるシアワセ。あ〜ココまで我慢して良かった。そして、ここの店員さんに聞いても礼文島をすすめられる。



hokkaido_58.jpg 17:00 本日の宿泊先「初山別みさき台公園キャンプ場」に到着。ここは夏休みシーズン以外の宿泊費はタダ。日本海の夕日を望む一番見晴らしの良い高台にテントを設営。雲の切れ間から差し込む光が海をスポットライトのように照らしてキレイ。

 テント設営後、明日の離島ツアーは急遽礼文島に変更することで調整、予定を立てる。礼文に犬OKのキャンプ場はないので日帰り。朝一のフェリーで行き夕方には稚内に戻ってくる。礼文島での移動手段は。夕方戻ってからは移動する時間がないので宿泊先をどうするかなどなど...。



hokkaido_59.jpg 20:00 晩御飯は札幌朝市で買ったホタテ、ホッケ、アスパラでバーベキュー。ホタテは半分は刺身、半分は焼いて食す。嫌がる活ホタテに包丁を入れ、貝柱だけ取り出す。うわっ、どの店でも食べたことないようなウマさ。ほとんど踊り食いみたいなものだからなぁ、まだ活きてるのかもしれないし...。ホイル焼きしたホワイトアスパラはシンプルに塩で、これまた美味。あーマヨネーズ買っとけば良かったな。
hokkaido_51.jpg 7:30 今朝は曇っていたのでゆっくりスタート。撤収準備を終え、朝食は昨日忍路で買ったパン。フルーツパンは甘さ控え目なフルーツがたっぷり入っていて、モッチリしておいしい。もう1つブラックチェリーのパンは、また後で。昨日の焼きたての時から、とっても良い匂いがするので、アッシュがすごい食べたそう。


hokkaido_52.jpg 朝食を終え一路札幌へ。今日は明日の離島ツアーに供えて、ひたすら北上する日。札幌朝市に寄って今夜の食材を物色。大きな活ホタテ、ホッケ、ホワイトアスパラ、とうもろこしを購入。お店のオッチャンに「利尻島と礼文島どっちがいいか」尋ねると、「そりゃ礼文だよ」という答え。ペット可のキャンプ場が利尻にしかないから利尻島の予定だったが、この辺からどうするか揺らぎはじめる...。



hokkaido_53.jpg 札幌から石狩へ抜け海岸線を北上する。今日も天気が良く絶好のドライブ日和。雄冬岬あたりは、迫力ある岩肌の断崖を見ながら幾つものトンネルを越えて行く。



hokkaido_54.jpg どこでランチするか決めかねたまま留萌の黄金岬へ到着。国道をそれて岬への路を入り休憩することに。ちょっと海辺を覗くと小魚や貝がたくさん居るのがわかる。アッシュも海風をあびて長時間ドライブの疲れを癒す。



hokkaido_55.jpg 岬には海の家のような売店が数件並んでいた。軒先にも席があるのでアッシュも一緒に軽く食事。つぶ貝の浜焼き と おでん を注文。おでんはコンニャクとさつま揚げに田楽風の味噌が掛かったもの。つぶ貝はこの辺で捕れたものだろう、どちらもおいしかったです。
hokkaido_46.jpg ニセコから岩内へ抜け積丹半島の海岸沿いを走る。見応えのある岩肌やトンネルを幾つも抜けて、神威岬へ到着。海の色がものすごくキレイ、エメラルドグリーンというんでしょうか、海水魚好きならわかるかな...デバスズメダイの色です。写真で万里の長城のように見える散策路を延々と先端まで...。


hokkaido_47.jpg 天気が良くて景色が良いのはいいが、暑い。。しかし、苦労して先端まで行った者だけが見れる すばらしい景色がそこには待っていました。海に浮かぶ小さな岩々の中に一本高くそびえ立つ神威岩。そして帰り道が更に辛い。殆ど上り坂なうえに、一度通った道だから さほど目新しさもなし...。戻って売店のソフトクリームを買ってしまったのは言うまでもなく...。さすがに車をオープンにして走れるのもここまで。



hokkaido_48.jpg 12:00 余市から小樽へ向かう途中の忍路("オショロ"と読むんですね)。ここはガイドブックにも載ってないが、小さな湾に忍路港がありとてもキレイなところ。湾を一望できるマリーナに併設したレストランハンマーヘッドのテラスでランチ。シーフードパスタはホタテ、アワビ、エビ、タコなどが入り美味。

 同じく忍路にある小さなパン屋さんエグ・ヴィヴへ。焼き上がるとすぐに売切れてしまうパンを並んで購入。みんな「全種類ください」とか、予約して1時間後にまた来るだとか、みるみるうちに無くなってゆく。



hokkaido_49.jpg 15:00 小樽の街を犬連れでブラブラ。北一ガラスでランプやグラスなど購入。やはりシンプルなクリスタルものが好み。キリコも欲しかったのだが、良いなーと思ったのが高かったので諦める。

 夜まで居て、寿司を食べたり夜景を見たりするつもりだったが、時間が開き過ぎるので断念し、ニセコで温泉に寄り、洞爺湖へ戻る。



hokkaido_4A.jpg 北一ガラスで購入した品々。手前右手が冷酒徳利とグラス、氷を入れて冷やせるようになっている。左が焼酎用に選んだオールドグラス。手作りなのでひとつひとつ厚さや重さが違う。幾つか出してもらい気に入ったものを選ぶ、厚みがあってズッシリ重いのが好み。中央はクリオにと選んだ小さな花瓶。奥は小型ランプと大型ランプ。小型のはキャンプ用に、大型のは家のリビングで使用しようかと。
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