カド

　ランチ、行ったことない店でもと路地裏を探索。一見普通の民家に小さくメニューが書いてあるのを発見。カド というお店でした。目立たないのに玄関には靴がタクサン、繁盛しているらしい。懐かしい雰囲気の和室、畳の上で食事ってひさしぶりだなぁ。 




　料理は「すごいおいしいー！」って感じではない。全体的に薄味で、家庭で食べるような素朴な味付け。この空間を味わうためにお金を出そうと思える、とっても和める良いお店でした。

茶寮

　神楽坂通りから路地裏に入ったところにある和カフェ Saryo（茶寮）でランチ。木の温もりが感じられる一軒屋を使ったお店は、隠れ家的立地なため今まで気づかず。８種ほどある小鉢から２種をセレクトするおばんざいランチを注文。今回はエビマヨとロールキャベツ。ドリンクの選択肢が珈琲、カフェラテ、アールグレイってのが残念。お茶派だけどアールグレイだけは香りの質が苦手、抹茶ラテをランチメニューに加えて欲しいところ。内装から小物、メニュー構成まで全てにセンスの良さ（高級感ではなく←ここポイント）を感じるオサレカフェでした。

　色使いとか 前に書いたSHUN に近いと思ってたらナント姉妹店。経営者の趣味って出てしまうものですねぇ。

連休前に / 龍

　ランチは楽山ビル地下の「龍」。１日１０食限定の煮魚定食、今日はアイナメでした。海釣りする人には馴染みがあるかもしれないけど、滅多に食べる機会のない魚です。小骨が多くて食べ辛いんですが...。 

　夜は早々に19:30には「いちりん」入りし、23:00くらいまで堪能させてもらいました。それでもお会計はとっても安いんですよね。特別に高級食材を使うとかではなく、新鮮な魚や野菜をひと手間掛けておいしく料理してくれてるのが「あれだけのモノ食べてこのお値段なんだ」と満足感を与えてくれる要因なんだと思う。

　つみきとは違う米を使った釜炊き銀シャリ食べてみました、おいしー。焼酎は裏メニューの眞酒（まことざけ）、そういえばこれって前に来ていたお客さんがオイシイと言って薦めてたヤツだ、今思い出した。

明日からは長野へキャンプに行ってきます。

8.va

　今日は 13:00からクライアントさんとミーティングだったので、いつもより早く 12:00から１人ランチ。昼飯ピーク時間だけにどこも混んでいる。さてどうしたものかとウロウロしていると、楽山ビルの隣に 8.va（オクターブ） というバーのランチ看板を発見。「トマトたっぷりハヤシライス」の文字に誘われ（ハヤシは好物）恐る恐る入ってみる。カウンターのみの店内にバーテンの女の子が１人、他に客はナシ。しっかり大皿サラダ、ハヤシライス、デザート、ドリンクで900円とちょうど良いお手頃価格。ハヤシはホントにトマトたっぷりで酸味が効いていておいしい。普通はドミグラスソースだけど、トマトソースに近いくらい。なかなか他では食べられなさそうで、定期的に通ってしまいそう。聞いてみたら、お店ができたのが２、３ヶ月前、ランチを始めたのもここ１ヶ月くらいとのこと、気づかなかったのも当然。グラスや食器、音楽のセンスも好きですね。ピアノが置いてあり、夜はライブ演奏もあったりするそうです。

　帰りに いちりん にちょっと（でもないか...）顔を出し飲んで帰宅。

SHUN

　SHUN seasondining にてランチ。初めて入ったけど一見して好きなタイプのお店。ウッドカラーの内装にベージュの椅子、照明おさえめでテーブルにスポット、落ち着いた雰囲気で癒されますねー。注文したカツ煮定食には２種類から選べるデザートとドリンクも付いていて、これなら神楽坂マダムも納得といった感じ。なにげに付け合せの野菜とか漬物とかの色艶が良い、食材にも気をつかってそうなお店でした。あっ、でもアイスティーは水みたいに薄かったですね、おしい。

　ただ今、上司が一週間ほど入院中。AirH＋ノートPCでネット環境もあるらしくメールのやりとりもできている。病院ではPHSはOKだからAirHも大丈夫なんでしょうかね。ネットできりゃ入院してても退屈しないだろうなぁ。そういえば、病院の食事には箸がついてないそうです。入院したことがナイから知らなかったけど、上司も入院の注意書きを読んでなかったらしく「あっ、食事きた」「あれ、箸がない」とか実況メールが来てました。

うっ！地震キター、コワッ！