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自分の記録とでもいうか、単なる個人的な日記です。
裏とか言って何か秘密が書いてあるかというと、そんな事もないです。
ちょっとはあるけど...。
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 F1 日本グランプリ、トヨタの目論見通り「美しい富士を望むサーキット」とは行かないまでも、今年は雨も上がって良かったです。決勝は、2強のマクラーレン、フェラーリが出遅れ、なかなか面白い展開でした。

blog081011_1.jpg さて、土曜日の予選だけ観に行けたので、その辺のお話を。8時発、ゴルカブで富士へ向かうも雨は本降り。昨年みたいな雨と霧でのつまらない展開はゴメンだなぁと思っていると、到着間際に雨が上がる。
 富士スピードウェイ周辺は交通規制が引かれているのだが、駐車券を黄門さまの紋所のようにかざすと「どうぞお通りください」となる。ズンズンと車のまま奥へ入り、スタンド裏のヘリポート脇駐車場へ車を停める。道を渡ればすぐスタンド裏、近い!
 プラチナチケット専用受付を通り、エレベーターでプラチナスイートルームとやらへ。

blog081011_2.jpg テーブル、カウンター、ソファー席。液晶テレビによる中継。冷蔵庫のワイン、ビールを含むドリンクは飲み放題。追加が欲しければスタッフが持ってきてくれるという VIP 待遇。
 室内のカウンターからガラス越しに見る景色はこんな感じ。

blog081011_3.jpg 部屋の前はバルコニーのようになっていて、脇にあるドアから外に出ることができる。外はちょうど S 席の上になり、ホームストレート全体が見渡せる。
 ちなみに、コース向こう側に見えるパドック上の部屋は、更なるスーパー VIP ルームらしい。

blog081011_4.jpg 雨は上がっていたものの、午前中のフリー走行はウェットコンディションで開始。フリー走行が終わる頃には路面が乾き、どんどんタイムが塗り替えられる。


blog081011_5.jpg 午後の予選は、青空も見え隠れして完全にドライ。ただ、見えるのは完全にストレートのみだから、あまり面白みはナイです。結局、走りすぎるエンジン音を聞いて臨場感に浸りながら、テレビ放送を見てました。

blog081011_6.jpg 正面が表彰台と車検のピット。予選後に入ってくるドライバーや車検の様子なんかが見れたのは面白かったです。
 昨年、マッチや右京を見上げていた2階から下を見下ろすってのは気分の良いものですねぇ。ちょっと外に出て戻ってくるたびに、受付の女性が「お帰りなさいませ」ってメイドみたいな声を掛けてくれるのが印象的でした(笑)。
 レース後帰宅の際も、歩行者を止めて優先的に出してもらえ、みんな頑張って歩いている横を車で走り抜ける。う~ん VIP な方々ってのは、こういう生活をしてるのね、勉強になりました。
 あ~、運転あったからワイン飲めなかったでないかぁーぃ
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blog080815_1.jpg 2日目も快晴~(ルティカ談)。八ヶ岳、南アルプス等、四方を高い山々に囲まれたところにあるビブリ。上昇気流で大きな入道雲が次々に出来て、みごとな空を見せてくれます。
 普段より 1000m 以上も標高が高く、空気も澄んでいるため、空が近い!青が濃い!

blog080815_2.jpg タープに留まったトンボのシルエットを、裏から撮影。




blog080815_6.jpg 朝の散歩で、キャンプ場奥のほうにある天然記念物のブナの森へ。
 木漏れ日に照らされる苔が神秘的。自然からエネルギーをもらう。「みんなオラに元気を...」


blog080815_3.jpg ブナの大木の群生地には、他の場所では見掛けないめずらしい花も。




blog080815_4.jpg これも、たまたま1本だけ咲いていた花。名前は...聞いたけど、忘れた、、。




blog080815_7.jpg 散歩に、水遊びに、昼間の暑さ。さすがに犬も疲れてお昼寝。




blog080815_8.jpg この夏は、アウトドアな遊びをしていなかったから、あまり日焼けしていない。
 短パンやTシャツを着たときに、みょーに白くて気持ちワルイから焼きます。




blog080815_9.jpg 土曜日は天気があやしいので2泊するか迷っていたのだが、太平洋沖に突然台風が出現し、低気圧との挟み撃ちで大荒れの予感。2日間の快晴で満喫できたし、ココはおとなしく帰りましょ。

 Uターンラッシュも殆どなく、あっさりと帰宅。車が少ないのは、ガソリン高騰のあおりもあるんでしょうかね。

blog080814_1.jpg お盆休み、毎年恒例の ビブリッジ でのキャンプ。5時出発のつもりが、すっかり寝坊して6時発と出遅れる。しかし、覚悟していた渋滞もなく、すんなりと2時間ほどでビブリに到着。


blog080814_2.jpg 標高 1500m の高原ゆえ日差しは強いものの、空気はカラッとしていて爽やか。
 犬達にとっては、ノーリードで走り回れる最高の場所です。


blog080814_3.jpg 夏の高原には、イロイロな野草がたくさん。こちら螺旋状に花を付けるネジバナのツインタワー。






blog080814_4.jpg 花ではないけれと、赤く色付いたりしてカワイらしい野草。ニョロニョロと伸びてます。






blog080814_5.jpg 高原の短い夏の終わりを感じさせるトンボ。ビブリを流れる小川は、10秒と足を浸けていられないほどキンキンに冷えているのだが、そんな中でもヤゴは生息できるんですね。


blog080814_6.jpg ウツボグサ。魚のウツボではなく、真ん中の部分が矢を入れて腰にさげる靫(ウツボ)に似ていることから、そう呼ばれるらしい。





blog080814_7.jpg 吾亦紅(ワレモコウ)。なかなか野生の吾亦紅を見掛ける事は少ないが、ビブリにはたくさん群生しています。





blog080814_8.jpg 今回は、たまたま同じ日程で来ていたP家と一緒にキャンプ。
 夜は、リビングシェルターの中でいつも使っているチビテントを忘れたため、コットで寝るハメに。犬と一緒で寝返りも打てず窮屈、寝心地ワルし。
blog080802_2.jpg 昨年に引き続き、荒川を挟んで同時開催される戸田橋・板橋花火大会へ。戸田橋で 6000発、板橋で 5400発 が打ち上げられる。
 義姉のマンションが荒川沿いの高層階で、今年も特等席から見せてもらいました。

 花火の写真は難しいですね、特にケータイだと。軌跡がわかるように連射モードを使ったので、解像度低め。
blog080529_1.jpg 会社を早退...して、武道館でライブ!





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