屋形船

　プロジェクトの打ち上げで、たまには雰囲気を変えて屋形船！ということに。出航は19:30、定時上がりして受付のある月島へ急ぐ。船着場は勝どきで、なぜかもんじゃ街をひと駅ぶんも歩くハメに...（受付も勝どきにしてくれよ）。19:30 出航～、東京タワーや汐留高層ビルを眺めながら、歩いて暑くなった体をビールでクールダウン。

　お台場に出て、レインボーブリッジをくぐる。屋形船は15年くらい前に一度乗った事があるだけなのだが、その頃お台場は今のような景観じゃなかったから、お台場で停泊するというコースじゃなかったように思う。。記憶が定かではないが、その頃は隅田川に停泊ってのが一般的だったような。。

　フジテレビ前に停泊、他にもたくさんの屋形船が来ている。ふつう屋形船は1万円くらいするのだが、今回のは食事に天ぷらとかなくて、もんじゃ、お好み、焼きソバと言った粉モノ中心の格安船。豪華な船に横付けして、天ぷらをパイレーツしたい気分です。


　こちら、キャベツを土手に作ったもんじゃ、そのもんじゃを更に土手にして、あんこ巻きを作るという創作料理！これが意外にウマイ！あんこ巻きの塩加減が良いアクセントに。



　梅雨のさなか、天気が良くてなにより。会社からも近いし、また利用したい...けど、約1名、船酔いでずっと飲まず食わずで倒れてたね、ご愁傷様です。

Door Closer

　ドアの上に付いてる自動でゆっくり閉まるヤツ、正式名称を「ドアクローザー」と言うそうです。自宅も会社も「バタンッ！」と勢いよく閉まるようになってしまっていたのだが、あれって油圧で制御してるらしく、横のネジの締め具合で調整できることを知った。ネジは２つあり、一方は大きく開いた時、もう一方は閉まるギリギリでのブレーキの掛かり方を調整する。さっそく自宅と会社のドアを調整すると、バタンバタンしなくなり、精神的にもよろしい感じ。温度差で油圧が変わるから、本来は年２回調整すると良いらしいです。

D&DEPARTMENT

　D&DEPARTMENT PROJECT が展開する D&MOTELS STORE にて 鉄フライパン を購入。フッ素加工のフライパンは、高温にしてしまうとフッ素樹脂が溶け出して剥がれてしまうらしいが、ウチは ＩＨ じゃないからそんなマメな温度調節はムリ。だから、焦げ付きだすまでの寿命が短いんですよね。
　なので、鉄フライパンを大事に長く使ってみようかなと。エンボス加工で焦げ付きにくくはなってるけど、はたしてどうなることやら...。

カーステ

　久しぶりに晴れ休み。たいした予定もないから、マフラーや帽子など冬物を手洗いし、梅雨にそなえて靴にオイルを塗って防水スプレーでコーティングしてお手入れ。
　ふとバルコニーの朝顔に目をやると、大量発生していたアブラムシがほとんど居なくなっている。よーく見ると、てんとう虫の幼虫が２匹、せっせとアブラムシを狩ってくれていた。ようやく救世主登場！農薬なんて使わなくても自然がなんとかしてくれる（こともある）のだ。

　オートバックスに行ってカーステレオのデッキを買い替え。基本的に曲はケータイで持ち歩くから、外部入力端子さえ付いていれば良い。昔は無かったけど、最近のモデルは付くようになったんですよねコレが。もう CD とか MD とか記録メディアで聞く時代じゃないものね。

　取り付け作業をお願いして車をあずけ、時間潰しに電車で立川へ。北野～高幡不動と経由して、初めて多摩モノレールに乗ってみた。料金高いね。
　そして、高幡不動で“もはんクリーニング”という看板を発見！こりゃゲーム業界に身を置くモノとしては、見過ごせません！

ガソリン値上げ

　ずいぶんスタンドに行列が出来てるなぁ...と思ったら、６月１日からガソリンの卸値が１０円ほど上がるとか。まぁ環境のこと考えたら、ある程度上がったほうが、企業も人も考えるようになるから良いんだけど...。
　残念なのは、この値上げが環境税とかではなく卸値の値上げなため、産油国の収入となって無駄に消えてゆくこと。環境税としての値上げであれば、ECOカー購入時の補助金とか、太陽光発電や蓄電池、バイオ燃料の開発や普及の援助とかに使えるのに。

　ドイツでは、駐停車中の車はエンジンを止めなくてはいけない という法律がある。客待ちをしているタクシーがエンジンかけっぱなしでクーラーをガンガンに効かせてるなんてこともないし、トラックのエンジンかけたままドライバーが眠っているなんてこともない。みんな窓を開けているそうだ。走り出せば涼しくなるんだから、日本もみんなで少しずつ我慢すれば良いんじゃないのかなぁ。