台風一過

　土曜日の朝まで天気が崩れるとのことだったが、寝坊したおかげ？で、起きたら気持ち良く晴れていた。
　夏服やサンダルを手入れして片付ける。


　台風は南海上を通過したせいか、北向きはさらに快晴！
　夜は立川で沖縄料理を食べる。3週間ぶりのアルコール。そういえば、沖縄料理食べに行ってなかったなぁ。シークァーサの味が懐かしい...。

H&M

　中央線が止まっていたせいで、こんなイナカの最寄駅に既に満員の電車が到着。座れないまま超満員のサウナのような１時間で、朝からクタクタです。そしてまた微妙な頭痛が続いている...。

　こんな日は早めに帰ろうと思い会社を出たのだが、せっかく早上がりしたのだからと先日銀座に初上陸した H&M へ寄ってみることに...。H&M は、環境先進国として大好きなスウェーデン発のファッションブランドです。
　先週末のオープンでは 3000人が並んだらしいが、平日だしそろそろ空いてるだろ...と考え立ち寄る...、が！閉店１時間前なのに100人以上の行列、甘かったか。。普通に買い物できるようになるのに、１ヶ月くらいはかかりそう。

秋ビブリ キノコ編

　最後はキノコ編。８月下旬から雨が多かったせいか、ビブリは今キノコの山。




　花以上に種類も名前も分からないから、ダラダラと写真を連ねます。




　キレイ？な赤いキノコ。いかにも毒がありそう。。


　これは、とある場所に数百個単位で群生していた。食べられれば良い食材になったんだけど...。



　椎茸に近いルックス。




　朽ちた木に生えたキノコ。



　なんとなく食べられそうな白いキノコ。



　同じ白いキノコでも、こちらは粉っぽくてヤバげ。



　このヌルッとしたキノコは食べられるらしい。




　キノコは、最初傘が閉じていて、だんだんと開いていき、最後には反って耐え切れずに裂けるとか。




　偶然発見した超特大キノコ！なんと全長30cmくらいあります。

秋ビブリ 花編

　いきなりのヤラセ写真。秋っぽいアイテムを集めてみました。もう桜の葉は色づいてます。




　高原というのは、暖かい季節も短く、バクテリアの活動も少ないせいでエネルギーが少ないのか、一輪一輪が小さな花が多い。





　そこまで詳しくはないので、名前まではわからないけど、よ～く見ると珍しい形をしたものがあったりする。






　これも小さな紫色をした、ガーベラとかにも似たキク科の花。






　ヤラセ写真その２。ナラやブナ、クヌギと言った、ドングリを落とす木々もたくさん。




　通称：ビンボー草 といわれるハルジオンでさえ、生き生きとしていて、違う花のように見える。





　川辺で見つけた初めて見る花の正体はトリカブト。毒があることで有名なトリカブトですが、触ったくらいでは大丈夫みたい。（体験談）



　ススキも綿毛を付け始め、白樺の葉が舞い散る初秋のビブリでした。

秋ビブリ 食編

　秋の ビブリ にてキャンプ、今回初めてキャビンを利用してみる。テント設営の手間もなくラクチンなうえ、「あれ？なぜ電球が？」と思ったら、キャビン裏には太陽光パネルが設置してある。もはやキャンプとは言えないくらいに快適すぎて、戻れなくなりそう。

　林の中にぽっかり空いたプライベートスペースは、通りからの視界も遮られ、犬達もずっとノーリード。暑くもなく、寒くもなく、食事～散歩～昼寝を繰り返しマッタリ。。


　山梨といえばフルーツ。村のスーパーには、今が旬のブドウだけでも７～８種が並ぶ。その中から、レディーフィンガーとも呼ばれ細長い形をした ピッテロビアンコ を購入。欧州種の皮ごと食べられるサクサクした食感のブトウ。

　秋といえば脂の乗った秋刀魚。炭火というより、直火になっちゃってます、、。



　今回、松や桜の枯れ枝が簡単に手に入ったため、薪として利用したのだが、煙ばかりがタクサン出てしまい、焼肉のつもりが燻製状態に...。ミョーに良い色になってしまい、香ばしくてコレはコレで旨かったです。




　そのまま日暮れまで焼き続け、食べ続ける...。トウモロコシは醤油の付け焼きで。
　キャビンが林の中にあるせいか、たいした冷え込みもなく、自然の中で食を満喫。