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自分の記録とでもいうか、単なる個人的な日記です。
裏とか言って何か秘密が書いてあるかというと、そんな事もないです。
ちょっとはあるけど...。
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blog071122_1.jpg 木曜日、映画を観た後で いちりん へ。しばらく足を運んでなかった間に、花板の玄さん以外のスタッフがみんな入れ替わっていた。
 外を歩いて体が冷えていたので、焼酎お湯割りでスタート。大手ブランドのパーティーなどで振舞われたりする「王紀」という珍しい黒糖焼酎をチョイスしてもらう。さすがボトルがかっこいい!

blog071122_2.jpg いつものように、お任せでお造りをお願い。まずは〆たてのシマアジとカンパチ、特に厚切りのシマアジは歯ごたえバツグンで最高でした。それから鯛にシメ鯖、メジマグロ、スルメイカ、ホタテの炙りと続きます。
 最近イタリアンの銘店オステリア・ヴィンチェロのオーナーと交流があるらしく、ソムリエのオーナーにセレクトしてもらいワインにも力を入れてると聞いていたので、白をいただく。

blog071122_3.jpg 新宿 花園神社でお酉さまの前夜祭をやっていて、お祭りに行ってきた人、これから行く人と何となくにぎやか。

 しばらく来ていなかったので、新メニューも増えすぎて何を頼んでいいかわからないから「何がいちばんオススメ?」と聞くと、土佐ジローのスキ焼。お店開店当初から土佐の地鶏「土佐ジロー」を使っているが、それをスキ焼にしたもの。鶏は火を通しすぎないくらいで頂くとちょうど良い。

blog071122_4.jpg 「スキ焼の濃い味には赤が合いますよ」と言われ、今度は赤。どちらもそのソムリエオーナーが修行したイタリアのウンブリアのワインです。
 基本は素材の味を生かした和食屋さんなので、濃いめの料理は少ないのだが、赤に合うようにと、穴子の煮詰めもいただく。

 隣席になったご近所にお住まいの常連さんが「玄ちゃん、オレあれで〆たいんだよね」「チラシですか」とのやり取り。しばらく先になる〆の料理として注文しておく“チラシ”、気になるじゃないですか!「チラシ、そんなに旨いんですか?」と常連さんに聞くと、「食べた事ないの?あれは食べないと」と言われ、こちらも〆はチラシに。

blog071123_5.jpg これがそのチラシ。ウニ、イクラをはじめ、その日のお造りの食材が殆ど入っている。メニューにはナイ裏メニューです。ネタは新鮮だし、酢メシがまたウマイ!

 そうこうしていると、このお店にくると9割方会う女社長さんが、お酉さまから戻ってくる。話してるうちに帰るタイミングを逃し、ギリギリ京王の終電に間に合わず。仕方なく中央線で帰るのだが、乗った電車が大月行きの最終...(もうおわかりですね)。
 ちょっと飲みすぎたのもあり、高円寺あたりで席が空いて座ってすぐに爆睡し、「終点~大月で~す」の声で目を覚ます、えっ!高尾を越え、神奈川を過ぎ、山梨のかなり奥まで来てしまいましたね...。
 折り返しの電車は始発の5時過ぎ、駅周りで時間を潰せそうなのはコンビニのみ。申し訳ないが、カミさんに電話して迎えにきてもらう。「2時間くらいは待つかな」と思ってコンビニで立ち読みしていると、1時間掛からずお迎え到着、そうとう飛ばしたね...。てなわけで、大月まで乗り過ごした割りには、3時過ぎには帰宅。感謝、感謝。。
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