Pekin Olympic

　政治的な意味合い以外では、それほど注目していなかった北京五輪ですが、いざ始まってみれば、なんとなく見てしまうもんですね。マナーの悪い観光客で筆頭に上がる自己中な中国人が、これを機に国際社会を意識してくれると良いのだが...。
　そういえば、中国国内向けのマラソン中継は、「フリーチベット」などの中国批判行為があったら、すぐに中継をストップできるように、５秒遅れで放送していたらしい。情報化社会の仲間入りをした時点で、情報規制なんてムリなのに。

Vi-Bridge その２

　２日目も快晴～（ルティカ談）。八ヶ岳、南アルプス等、四方を高い山々に囲まれたところにあるビブリ。上昇気流で大きな入道雲が次々に出来て、みごとな空を見せてくれます。
　普段より 1000m 以上も標高が高く、空気も澄んでいるため、空が近い！青が濃い！

　タープに留まったトンボのシルエットを、裏から撮影。




　朝の散歩で、キャンプ場奥のほうにある天然記念物のブナの森へ。
　木漏れ日に照らされる苔が神秘的。自然からエネルギーをもらう。「みんなオラに元気を．．．」


　ブナの大木の群生地には、他の場所では見掛けないめずらしい花も。




　これも、たまたま１本だけ咲いていた花。名前は...聞いたけど、忘れた、、。




　散歩に、水遊びに、昼間の暑さ。さすがに犬も疲れてお昼寝。




　この夏は、アウトドアな遊びをしていなかったから、あまり日焼けしていない。
　短パンやＴシャツを着たときに、みょーに白くて気持ちワルイから焼きます。




　土曜日は天気があやしいので２泊するか迷っていたのだが、太平洋沖に突然台風が出現し、低気圧との挟み撃ちで大荒れの予感。２日間の快晴で満喫できたし、ココはおとなしく帰りましょ。

　Ｕターンラッシュも殆どなく、あっさりと帰宅。車が少ないのは、ガソリン高騰のあおりもあるんでしょうかね。

Vi-Bridge その１

　お盆休み、毎年恒例の ビブリッジ でのキャンプ。５時出発のつもりが、すっかり寝坊して６時発と出遅れる。しかし、覚悟していた渋滞もなく、すんなりと２時間ほどでビブリに到着。


　標高 1500m の高原ゆえ日差しは強いものの、空気はカラッとしていて爽やか。
　犬達にとっては、ノーリードで走り回れる最高の場所です。


　夏の高原には、イロイロな野草がたくさん。こちら螺旋状に花を付けるネジバナのツインタワー。






　花ではないけれと、赤く色付いたりしてカワイらしい野草。ニョロニョロと伸びてます。






　高原の短い夏の終わりを感じさせるトンボ。ビブリを流れる小川は、10秒と足を浸けていられないほどキンキンに冷えているのだが、そんな中でもヤゴは生息できるんですね。


　ウツボグサ。魚のウツボではなく、真ん中の部分が矢を入れて腰にさげる靫（ウツボ）に似ていることから、そう呼ばれるらしい。





　吾亦紅（ワレモコウ）。なかなか野生の吾亦紅を見掛ける事は少ないが、ビブリにはたくさん群生しています。





　今回は、たまたま同じ日程で来ていたＰ家と一緒にキャンプ。
　夜は、リビングシェルターの中でいつも使っているチビテントを忘れたため、コットで寝るハメに。犬と一緒で寝返りも打てず窮屈、寝心地ワルし。

Le Bretagne

　表参道の ル ブルターニュ へ。ガレットって知ってるかい？少し前に流行ったらしいのだが、自分は半年前まで全く知らず。なんでも、そば粉で作るクレープ生地を使った料理だそうな。写真を撮り忘れたので、詳しくは こちら をどうぞ。

　そば粉の生地に、卵やハム・チーズ・野菜などの食材を載せ、塩バターで味付けしたのがガレット。小麦生地にクリームやハチミツで甘く味付けしたのがクレープとなるらしい。
　お味のほうは、クレープ生地のピザかな。。と予想していたのだが、何となくモンジャに近い風味もあり、食事とおやつの中間みたいな感じ。
　そしてデザートには、アイスクリームの載った塩バターキャラメル風味のクレープ。
　ガレットにしろ、クレープにしろ、とにかくそば生地が美味しく、トッピングされている具よりも、生地が主役です。
　お酒は、リンゴのリキュール、シードルをベースとしたものや、洋ナシのリキュールなどが豊富。

向日葵畑

　週末に観て来たヒマワリ畑をアップしようと思ったら、昨日はサーバメンテでアップできず...。

　これは花びらの長いタイプ。


　小ぶりで薄黄色いヒマワリ。としか説明できないところが悲しい...。名前見とけばよかった。




　めずらしい赤いヒマワリ。




　濃い黄色が映えるね。





　これだけ名前覚えてます。「月に向かってお仕置きよ」