ヘルニア

　昨日の夜からルティカ（♀）の様子がおかしく、腰が痛いような素振り。掛かりつけの動物病院に連れて行くと、やはりヘルニアの疑い。ダックスのように胴長な犬は、腰に負担が掛かるためヘルニアになりやすい。下り階段などはいつも抱くようにしたり注意していたのだが...。同じように腰を痛めた犬友達も多く、そのとき聞いていたヘルニアに強い動物病院へ行き見てもらう事に。埼玉の三郷まで２時間弱、診察してもらい４週間は安静とのこと。トイレ以外はケージに入れっぱなしで、腰に負担をかけない寝たきり状態にして関節の自然再生を待つ。

　と言う事は、北海道行きヤバイのでは。。このタイミングでしか休みは取れないし、ケージに入れっぱなしで連れまわしても、車移動の衝撃もある。信頼できる動物病院に預けるというのもありか。でも２週間とかかわいそうだな〜。などと考えていたら、ＥＴＣのカード差し忘れ、首都高の入り口でＥＴＣゲートが開かず、バーに突っ込む。あーっびっくりした、バーって柔らかい素材でできてるんだ、助かったー。戻ることもできないので、そのまま中央道の入り口まで進み、料金所のおじさんに説明すると「ここで言われてもどうにもならないんですよねー」と言われる。結局払わなかったけど、写真とかナンバーから後々請求がくるんだろうか。



　※ケージの中のルティカを見守るアッシュ