ばあちゃん

　母方の祖母が亡くなり告別式へ。享年９０歳、立派なものである。昔は雑貨屋をやっていて、子供のころは遊びに行くとアイスやお菓子があって楽しかった覚えがある。正月には餅つきをしに行くのが恒例だった...。本当に身内だけのこじんまりした葬儀。でも、何年も付き合いが無いような人がたくさん集まって形式的になるよりも、ひとりひとりの思いが強いように感じられ、こういうのって良いなぁと思う。

　さて、子供もない自分がどんな最後を迎えるのかと考える。。ボケたり入院生活の末にとかでなく、ポックリと逝きたいものだなぁ。そんな日がきても未練の無いよう日々楽しまねば。