五能線

　スラムダンクの高校バスケ日本一で知っていた秋田県 能代。そこからから青森の五所川原の先までを結んで、日本海沿岸を走る 五能線。並走する国道101号線を北上します。
　途中目に留まった、深浦の大岩に登る。

　海の透明度がバツグンで、底にいるヒトデまで良く見える。

　上まで登ると、ウミネコが目の前を飛んでゆく。


　深浦で何気なく入ったお寿司屋さん。大将が犬好きで、他に客もいなかったため、「犬連れておいでよ」とのはからいで、車で待たせていた犬を連れて来て犬カフェ状態。
　握りもサービスしていただき、ご馳走様でした。ウワサ通り津軽弁は聞き取りづらかったです。話の中で ETC のことを ATM と言っていたのが印象的（笑）。

　ずっとどんよりした天気だったのだが、最後の最後で夕日のプレゼント。



　海沿いにポツンと建つ 五能線 驫木駅。風情があります。車３つでトドロキだから、馬３つでイナナキかと思ったら(笑)、これもトドロキと読むのね。
　五能線の列車は、あんな新型車両じゃなくて、中身は新型でも外見のデザインをレトロにするべきだと思う。