
荷物を積んだりガソリンを入れたりで24時半発、深夜の東名をひたすら西へ。名神に入り一宮JCTで渋滞7km、それくらいならたいしたことないかと思いきや、全く動かず1時間半足止め。混雑渋滞ならまだしも、事故渋滞は手前で下りて下道で回避すべきと改めて実感。 おかげで夜が明けてしまい、早朝抜けるハズだった大阪・神戸がまた渋滞。淡路島を越え四国入りしたのは11時。徳島のゴルカブ友達Mさんと落ち合い 鳴門ウチノ海総合公園 で一緒に長旅をしてきた犬達の疲れを癒す。広ーい公園で孫娘CoCoと再開。

横浜ラーメン博物館に出店し、徳島中華そばを全国区に広めたという
いのたに の本店に案内してもらい昼食。豚角煮のような甘いスープとバラ肉がいい味出してます。

その後、阿南市にあるMさん宅におじゃまさせてもらい、夕刻に
船瀬温泉 に連れて行ってもらう。車がすれ違うのも大変な細い道を20分ほど走った蒲生田岬の先にあるこの温泉は、まさに秘湯といった感じ。施設も立派でキレイなのだが、訪れるのが大変なせいか、人も少なくほぼ貸切状態でゆっくりできる。日が暮れてゆく海を眺めながらの露天風呂は最高!

再びMさん宅に戻りお食事をご馳走になる。この地ならではの美味しい魚介を使った自家製にぎり!カンパチの漬けに始まり、どれも身がプリプリしておいしい。そもそも寿司がにぎれちゃうってのがスゴイです。手間を掛けたおもてなしご馳走様でした。

そして 竹山源酔 という芋焼酎も。たぶん初めて口にすると思うが、芋の甘い香りがしっかりあり飲み口はスッキリした美味しいお酒。調べてみたら 蔵の師魂 で有名な小正醸造で、おそらくプレミアとレギュラー酒の中間に位置するお酒。フラッグシップの 蔵の師魂 があるためお店などでは見かける機会がないんでしょうかね、おいしかったです!
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