３等と２丁目

　日曜日、時計の短針と長針を見間違え、「まだ朝か..」と３度寝４度寝を繰り返し、また昼過ぎまで寝てしまった．．。
　上原銀座商店街が祭りを催すらしく、福引券が投函されてたので、終了ギリギリに出掛けて福引を引く。「当たりです、カラン、カラ～ン」、なんか鐘ならされるの恥ずかしいモンすね。３等でお米５キロだって．．、これから電車で新宿出掛けるんだけど．．。しかたなく駅のコインロッカーにあずけ200円の出費。
　しかし、福引ってのは序盤で当たりが出てしまうと盛り上がらないから、終盤に当たりを取ってあるはず。そして、良心的な主催者なら、最後に商品が余ってしまいそうなら、ハズレ玉の数を減らして当ててもらおうとするのではと思う。自分が主催者ならそうするだろう。全て同じ確立の運任せではないのだ！と、先週録画した実写版カイジを見た後だけに、そんな事を考える。

　曙橋の友達の店に顔を出したあと、運動がてら新宿まで歩く。３丁目までいくと混みだすから、途中にあるカフェに入り休憩。一見普通のおしゃれカフェなのだが、客がなぜか男性ばかり。来る客来る客男性２人組ばかり．．．．．ん！？２丁目？か？このエリア！気まずい雰囲気の中、食事をしていると、向かいの席から「どんだけ～」。出ました「どんだけ」発言、間違いない。今回わかった事、みなさん５分刈りくらいの坊主頭です。10人居たら10人そうだった。なかなか勉強になりましたよ。

　※○○なカフェのナポリタンとチャイ