森伊蔵 楽酔喜酒

　会社は仕事納めで大掃除。先週休日出勤して物置きエリアを片付けておいたのだが、機材だ備品だサーバだと片付けるところはタクサン。こういう時に、共有エリアの掃除を手伝う人、自分の机だけ片付けて遊んでる人、人間性が出ますね。
　大掃除のあと、オフィスで軽く納会。と言ってもトラブルや連絡事項等あり、缶チューハイを片手に仕事ｗ。
　19時に会社を出て、納会からの流れで外で飲んでいる席に顔を出す。ワタミ系列の「坐和民」、ワタミとナメテたら結構おしゃれなお店でした。
　１時間ほどで引き上げ 新宿 いちりん へ。年末のご挨拶と、１月に いちりん での飲み会を２つ予定しているので、軽く打ち合わせ。限定3000本、600ml で定価38,000円の森伊蔵の10年古酒「楽酔喜酒」。調べたらオークションでは70,000円とかで取引きされてるみたい。隣の常連さんがこれにチャレンジし、そのお裾分けで少しいただく。なんでしょう...口の中に丸～く広がる感じ、やわらかいです。。更にラッキーなことに、普通の森伊蔵も飲み比べさせてもらう。こうやって比べてしまうとアルコールの尖った感じがあり、全く別物。そもそも高い酒は飲まないから、普通の森伊蔵すら飲むのは初めてなのに、なんという贅沢。