自分の記録とでもいうか、単なる個人的な日記です。
裏とか言って何か秘密が書いてあるかというと、そんな事もないです。
ちょっとはあるけど...。
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最近よく CM で見かける 宅配レンタルの DMM.com はじめました。
ネットで見たいソフトを選び、ウィッシュリストに優先順位をつけて 100枚まで登録可能。その中から在庫のある2枚が、佐川のメール便で届く。センターから発送の連絡があって翌日には届く、宅配業者は早い。
で、自宅でゴニョゴニョして、どこでも良いからポストに返却。返却はポストを使うから JP の配送になる。JP は遅くて、センターに返却されるのに2~3日掛かる。センターに返却されると、次の2枚が発送される..といった感じ。
契約したプランは月に8枚で、返却が遅れて8枚借りられなかったら、そのぶんは翌月に繰り越される。シリーズものは1話から順番に借りられるようになっていたり、なかなか便利。
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多少残雪が残る中、ガイドブックにあるような新緑の湿原をトレッキング..なんて思ってたのだが、雪おもいっきり残ってますっ!雪の回廊状態。
寒風吹きすさぶ頂上付近。雪の残る奥羽山脈を一望。
これだけの雪、アッシュとルティカは初めて。
カッパ淵 や 山口集落の水車 など周るが、どれもパッとせず。
遠野を最後に帰路に着く。30km級の渋滞はあったものの、行きの12時間に対して、帰りは10時間ほどで、深夜3時半に帰宅。2泊5日のハードな旅でした。
途中目に留まった、深浦の大岩に登る。
上まで登ると、ウミネコが目の前を飛んでゆく。
握りもサービスしていただき、ご馳走様でした。ウワサ通り津軽弁は聞き取りづらかったです。話の中で ETC のことを ATM と言っていたのが印象的(笑)。
五能線の列車は、あんな新型車両じゃなくて、中身は新型でも外見のデザインをレトロにするべきだと思う。
観光地として周る事ができる 暗門の滝、ミニ白神、くろくまの滝、十二湖 などは、その周辺に点在していて、これはこれで国定公園として保護されていたりします。
今回は雨も降り出すあいにくの天気なため、イロイロ周るのはやめて十二湖1本に絞ることにする。
雨というのもあり、ほとんどの人は 青池 など近場を30分程度で巡るコース。まぁ、傘さしてヒール履いてたんじゃ、山道はムリでしょうね。
自分らは、自然林を満喫するため、お手軽コースを外れて外周コースへ進む。
道は1人ぶんの幅に狭くなり、アップダウンの激しい山道を進むと、そこはもう自分たち以外に周りには誰もいない 白神山地貸切り 状態。
しばらくすると雨も上がり、水を含んだ森は生き生きして、ツタが絡まり苔の生えた木々が神秘的。
トトロの森 や もののけ姫アシタカの故郷 エミシの山などは、秋田出身のジブリ背景画家 男鹿氏が白神山地を元に描いたものだそうな。
これは根元の外周が 4~5m もある カツラ の巨木。
世界最大のブナの原生林で知られる白神山地だが、ブナ以外にも カツラ や 杉 の巨木が、あちこちに見られる。
青池。
空が反射して青く見えるとかではなく、水そのものが青インクを溶いたような青色をしている。
こちらは 長池。
どの池も青味掛かっていながら透明度が高く、湖底に沈んだ倒木が透けてみえる。
川が流れ込むとかではなく自然にできた水溜りの池も多く、金山の池 など見つからないと思ったら、水が枯れていた池もあり。
ブナの林は保水力が高いらしく、湿度の高い場所を好む苔やシダ類が多くみられる。
中でも目に付いたのが こごみ。いちりん で天ぷらで食べた事くらいしかないけど、そこいらじゅうで生えていた。
花もイロイロ、こちらは二輪草。
色鮮やかな ムラサキヤシオ のつぼみ。
これは?エンゴサクというケシ科の花に似ているようだが..。
もうこのヘンになると、花だか何だかわかりません。
そして、新しい木々も育っています。
ちなみに、アッシュとルティカはリュックで入山。犬連れも可能らしいけど、さすがに世界遺産と言われると、散歩気分でオシッコとかさせられないからね。
こちら3時間のトレッキングでバテバテだけど、君らはラクチンで良いね。