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自分の記録とでもいうか、単なる個人的な日記です。
裏とか言って何か秘密が書いてあるかというと、そんな事もないです。
ちょっとはあるけど...。
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blog091012_01.JPG ドライブと山歩きを兼ねて三頭山へ。暑すぎず寒すぎず、幌を空けて走れるのは5月と10月くらいのもの。檜原街道のワインディングを楽しみながら、都民の森へ到着。



blog091012_02.JPG 都民の森入り口のワキから登山道へ。そこいらじゅうに紫蘇が群生していて、ちょうど花を咲かせている。紫蘇嫌いの友達に見せてあげたい(笑)



blog091012_03.JPG 直径1m近い栗の巨木。栗の木ってこんなに大きくなるのか。他にも、クルミなどあまり見かけない珍しい木の巨木がたくさん。この辺は江戸時代から伐採が禁止されていたらしく、樹齢の長い大きな木が残っているそうな。




blog091012_13.JPG 清流沿いに咲くといわれるトリカブト。水がキレイな証拠。

 入り口から近いこともあり、鞘口峠までは道も整備され比較的なだらか。「これなら犬連れでもいいな」と思っていたが、鞘口峠を過ぎてからの登りがキツイ!心臓バクバクきたので、ペースを落としてゆっくりゆっくり登っていく。


blog091012_04.JPG 標高が高くなってくると、色づいたカエデがチラホラ..。





blog091012_05.JPG 標高1,500m の山頂からの景色。雲で富士山までは見えなかったが、周りの山々と眼下には奥多摩湖。




blog091012_06.JPG ここからは尾根づたいの下り。左が東京都、右が山梨県という県境の道。山頂付近はブナの木がたくさんあり、こんな形のブナも。





blog091012_08.JPG ムシカリ峠から、沢沿いの道を下っていく。道が整備されているので、下りもさほど苦にならない。






blog091012_07.JPG 一面苔蒸した幻想的なエリア。小さな滝をいくつか見ながら更に下る。




blog091012_09.JPG しばらくすると、三頭大滝に到着。滝がよく見えるように、つり橋が架かっている。






blog091012_10.JPG 大きさがわかりづらいが、落差 30m のナカナカ見ごたえのある滝。ここから先は、ウッドチップが敷き詰められた遊歩道になり、犬連れやべピーカーを押す人もいるくらい歩きやすくなる。





blog091012_12.JPG サラシナショウマ。さすがに花の季節は終わった感があるが、これから紅葉が見ごろ。




blog091012_11.JPG 渋滞もなく行ける ある意味ご近所なのだが、伐採を逃れた山だけあって、よくある杉林と違い変化に富んで楽しいコースでした。



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blog091011_2.JPG ここ2、3日の陽気でキンモクセイが一斉に開花し、甘い香りを漂わせている中、休日出勤..。オフィスの電源工事があるということで、念のためトラブルが起きてないか確認に。






blog091011_1.JPG お出かけついでに駒場で途中下車、陶芸に興味あると言ったら友達が紹介してくれた 日本民藝館 へ。工業デザインで有名な 柳宗理 の父 柳宗悦 らが設立した民芸品の美術館。
 まず歴史のある木造の建物自体が素敵なのだが、展示してある陶器の数もかなりのものでした。




blog091011_3.JPG 最後に売店で醤油小皿を購入。シンプルながらかわいらしさのあるデザイン。




blog091010.JPG さかのぼって土曜日の日記。使わないまま何年もリビングの一角を占拠していた水槽を、ついに撤去。半日掛かりでバラして、回収業者を呼んで引き取ってもらう。一時はアロワナも買っていた大型海水魚水槽、台座とオーバーフローの濾過槽を含めると、ものすごい大きさ。
 水が流れ、魚が泳ぎ、魚が汚した水はバクテリアを利用してキレイにする。何だかとっても自然を感じさせるが、南国のサンゴ礁を人工的に作るには、あまりにも多くのエネルギーを消費する。酸素を循環させるため水流を作るモーター、温度変化をなくすためのヒーターと冷却ファン、サンゴが光合成できるように特別明るいメタハラライト。かなりムリをしているんですよね。
blog091008_1.JPG  台風一過でキリリと晴れましたね。今朝は、きちんと起きて準備をし、家を出ようとしたら風速何メートルだよ!という超横殴りの雨。外にでたら一瞬でびしょ濡れになる状態で、さすがに挫けて休みました。特に打ち合わせも何もない日で幸い。

 昨夜は、渋谷の Dining Table 101 へ。長崎直送の鮮魚を中心に、野菜、肉とバランス良く揃う和食屋さん。ノドグロを含む刺盛りに始まり、サンマの竜田揚げ、乱切りキュウリのみそマヨ、ごぼうと里芋の唐揚げ、れんこんと舞茸のきんぴら、たこの唐揚げおろしポン酢、厚切りベーコン網焼き、カリカリチーズスティックなどなど..。
 どれを食べてもハズレがなく、揚げ物が旨いお店って少ないため、自分の中では結構ポイント高いです。強いて上げれば、梅酒が「野菜梅酒」しかなく、普段梅酒しか飲まない友達が、ニンジンやセロリの味に苦しんでました(笑)。
 多人数の飲みはアクセスを考えてターミナル駅周辺にするのだが、渋谷は Bunkamura の先とか、道玄坂の上のほうとか、少し離れないと良いお店がないのが難点。
blog091006_2.JPG 落選してホント良かったと思う。オリンピックの IOC とか、ワールドカップの FIFA とか、スポーツなのに金の流れが黒いし、経済効果を狙った政治色が強すぎる。たいていの国なら大賛成して応援するところだが、必要なしという意見が50%を超えていた都民の冷静な反応は、誇らしくもあり。
 既に招致活動で都民のお金が50億円ほどムダ使いされてしまったが、準備金として蓄えられた4000億円が使われずに済んだのは幸い。スタジアムや選手村の建設とか道路の整備とか、大量の税金を使って潤うのは、土木・建築・製造・電機業であって、今までの公共事業へのバラ蒔きと何ら変わらず。もっと社会保障とか福祉・医療・雇用とかに投資して、選手村なんか作るより、派遣村対策で格安で住める都民住宅でも作ったほうが、よっぽどマシ。
 東京五輪でエコ意識を世界に広めるよりも、新興国のブラジルが五輪やワールドカップを足掛かりに経済成長して、エコ生活をするようになった方が効果はデカイはず。中国が北京五輪で外の目を意識して変わったように、ブラジル・インドといった国が経済発展して、エコ意識の向上&人口減少してこないと、環境問題はナカナカ出口が見えないと思う。

 ※わかりずらいけど、ハロウィンのカボチャパイ。
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