がらり千駄ヶ谷 再び

　以前友達に連れて行ってもらった黒糖焼酎と味噌のお店 がらり千駄ヶ谷 。今度は別の友達を連れて、自分が紹介する側で再訪。こうやって良いお店はクチコミで広がって行くんですね。
　まずは、カンパチのお造りにはじまり、ミョウガの天ぷら、薬味系の野菜をカラッと揚げた天ぷらは旨いです。
　舐め味噌に前回おいしかった 鯛味噌と、今回初めての 梅味噌。甘い鯛味噌に対して、酸っぱい梅味噌が良いアクセントになって、なかなか良い組み合わせ。これを生野菜の蕪、山芋、セロリに付けて食べる。昔セロリにヨーグルトを付けてバリッと食べるＣＭとか見て「ありえない」と思ってたけど、「この苦味もまた良いものだな」とおいしく食べられるようになるとは、大人になったもんだ...。
　続いて 味噌焼きハマグリ。甘口の味噌を塗り、たっぷりの白胡麻を掛けて焼いたもの。炙られた味噌と胡麻が香ばしい。
　その後、鶏ヒザ軟骨の唐揚げ、のどぐろの一夜干し、クリームチーズの燻製、うずら卵の燻製、鮭ハラスの燻製と、この辺からツマミ系に切り替えて...。
　最後シメに 味噌おにぎり と 味噌汁。どちらも全国から取り寄せた十数種類ある自慢の味噌から、お好みの味噌をチョイスして作ってもらえる。ごはんと味噌と海苔の組み合わせが絶品でした。
　今回は、最初から最後まで黒糖焼酎で通す。カウンター越しに焼酎が並ぶお気に入りのお店は、この がらり の他に 高庵 、吟蔵 とあるが、ラベルや瓶のデザインを見ながら「次何にしようかな～」と選ぶのは楽しいです。

愛情豆腐

　ランチでまた大門の 魚の美味しい店 つるべ に。10席ほどしかないカウンターのお店かと思ってたら、２階、３階にテーブル席が。狭い敷地なので階段がすごく急で、１階で創った料理は工事用のクレーンにぶら下がった桶で上がってくる。ここの定番は鮮魚が食べられる日替わり定食だが、固定のＡランチ「愛情豆腐」というのが気になったので注文。出てきたのは、とろろに豆腐、しらす、卵、納豆が入ったもの。ヘルシーでおいしかったけど、コレとご飯と漬物だけなのでちょっと割高感ありです。

ドライヤー

　１０年以上使っていたドライヤーが壊れた。Turboボタンが効かなくなっただけなので、バラせば直りそうだが、もうそろそろお役御免にしてあげよう。てなわけで、さっそく新しいドライヤーを購入。“きれいなお姉さん”も使ってる Ionity 。ついに我が家にもイオンがやって来ましたよ～！なんせ１０年前にはイオンドライヤーなかったですからね。まぁマイナスイオンが何なのか良くわからんけど、両サイドに４つも穴開いてるから、シットリするものが出てくるんでしょう。

Lefty

　更新が遅れるというのは、生活がみだれてる証拠。昨日は風呂あがり、GW中に録画したトリックをDVDに１枚編集したところで眠りに落ちました。。

　左ききカタログ というのを見つけた。字を書くとき意外は、普段あまり意識せずに何とかしていたりするのだが、右利き用に作られているモノって多いです。
　ハサミなんて左で切ってもらえばわかるけど、力を入れる場所と向きを考えないと切れません。ジャガイモの皮剥きで使うピラーだって、芽を取る部分は左側にしかなかったり、駅の自動改札だって右手でかざすようにできている。
　まぁでも、一番タイヘンなのは字ですね。文字って左上から右下に流れるようにできていて、右ききだと引く動作になるけど、左ききだと押す動作になってしまう。つまり、書いた字がペン先で見えません。また、押す動作だとボールペンのボールが回りづらいからインクが出ない。万年筆だって引く動作がないとインクは染み出ない。特に毛筆はタイヘンです。
　その点、絵は筆を動かす向きとかナイですからね。字は右で、絵は左という左ききの人は多いみたいです。
　良いところは、スポーツくらいですかね。ポジションによって左ききが有利だったり、相手が左ききと対戦した経験は少ないのに、自分はいつも右ききと対戦してるから慣れで有利とか。あ、あとマウス動かしながら文字書いたり、飯食ったりできるか。。

圏央道→中央道 まもなく直結

　６月２３日１５：００に圏央道のあきる野－八王子ＪＣＴ間が開通。ウチは八王子ＪＣＴに近いのだが、ジャンクションだから乗り降りはできません。その隣にできる八王子西ＩＣは、八王子ＪＣＴ方向へ入って、八王子ＪＣＴ方向からしか降りられない一方通行のインターチェンジ。何でそんなややこしいモノにしたのか不明だが、関越方面に行くときに、乗り降りどちらにも使う事ができないなんてイマイチ使えない。
　ただ、この開通によって下道が空いてくれると、ありがたいんだけど。