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自分の記録とでもいうか、単なる個人的な日記です。
裏とか言って何か秘密が書いてあるかというと、そんな事もないです。
ちょっとはあるけど...。
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 やりました、浦和レッズがアジアチャンピオンズリーグ優勝!残念ながら帰宅時間が遅かったから、まだビデオ観れてません。熱狂的ではないけれど、埼玉育ちの玉っ子としてずっと応援してきた甲斐があるってもんです。クラブワールドカップもがんばれ!
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 ここ4ヶ月ほどオフィスのお供として切らした事がなかった 安部製菓の塩キャラメル 。ナチュラルローソンから姿を消しました....。超~お気に入りだったのにぃ~!変わりに ロッテの塩キャラメル が入荷してたけど、試しに買ってみたらダメでした。違うんだよなぁ。



 「ヤザワのDVD、テレビはハイビジョンなのにハイビジョンじゃなかったって事?」、永ちゃんの ソニーのブルーレイのCM よいですねー。でも矢沢永吉のブルーレイ商品ってまだ発売されてないから、結局ブルーレイのデッキでDVD見ちゃって、「テレビもプレイヤーもハイビジョンなのに、まだハイビジョンで見てないって事?」ってなりそう。HDMIケーブルも忘れずにっ!
blog071111_1.jpg 公園で散歩。地面を埋め尽くすほどの大量のドングリ。

 モミジの赤とイチョウの黄色は、ちょっと違うらしい。紅葉で赤くなるのは、この時季に赤い色素の物質が葉っぱの中でつくられるため。
 それと違い、黄葉の黄色はもともと葉っぱが春から持っている色素。春から夏に掛けて光合成をしている間は、赤と青の光をエネルギーとして吸収しているため、残りの緑色が反射して見えている。この光合成をしていたクロロフィルが分解されてしまうと、黄色の色素を持ったカロチノイドが見えるようになるとか。
 ここで赤い色素をもったアントシアンという物質を作り出すものは、葉っぱが赤くなるらしいです。
blog071110_1.jpg たまには環境ネタでも。植物は二酸化炭素を吸って酸素を吐き出します。では森があれば、どんどん二酸化炭素を吸ってくれるかというと、そうではありません。CO2を吸収してOを吐き出してるのだからC(炭素)を体内に取り込んでるということ。実際は光合成により二酸化炭素と水(H2O)から炭水化物(CH2O)を作り出し、栄養分である窒素、リン、カリなどと合わさり葉や幹、根、花、実を作り出す。
 つまり、どんどん成長している植物は二酸化炭素を吸っているけど、成長しきった常緑樹などは、それほど二酸化炭素は吸ってくれない。

 では、散ってしまう花や葉っぱ、実、朽ちた幹はどうなるのか。これらを燃やすと二酸化炭素を発生します。植物を構成していた炭素と酸素が結びついて二酸化炭素に戻るワケです。「燃やすと環境によろしくない」そんなイメージがありますが、実は燃やさなくても一緒。腐葉土となり微生物に分解され土に還る過程で、炭素は酸素と結びつき二酸化炭素に戻ります。
 つまり、空気中から二酸化炭素、地中から水、窒素、リン、カリを吸収して体をつくり、最後は空気中に二酸化炭素を排出、水は蒸発、窒素、リン、カリは土へと還る。

 こうやって元素レベルで考えると分かりやすいが、成長過程で吸った二酸化炭素と、消滅時に排出する二酸化炭素の量は全く同じになる。大気中の二酸化炭素を吸って成長した植物を燃やしても、排出する二酸化炭素は吸ったぶんだけなので、プラスマイナスゼロであるというのが、カーボンニュートラルというもの(炭素的にプラマイゼロ)。
 これに対して、地中深くから掘り出した石油・石炭といった化石燃料は、大気中の炭素量を一方的に増やすことになる。CO2による地球温暖化ってのはこれが原因って事です。
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