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自分の記録とでもいうか、単なる個人的な日記です。
裏とか言って何か秘密が書いてあるかというと、そんな事もないです。
ちょっとはあるけど...。
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 金曜日は午前中で仕事を切り上げ、午後から社員旅行へ。忘年会を兼ねた旅行といった感じなので、近場の石和温泉です。ウチからだと会社行くよりも近いかも。
 15時前にバスで汐留を発ち、17時過ぎにホテルに到着。部屋は畳に座椅子、床の間と、いかにも温泉宿って感じで落ち着くね~。窓からは甲府盆地の夜景がキレイ。

blog071201_1.jpg ふと見ると、備え付けのテレビの下に、見慣れたコントローラーと見た事もない機械。ゲーム業界に居ながら誰もしらない「SUPER FAMICOM BOX」というものでした。プレイするには有料放送のカード(エッチな放送とかも見れるヤツ)が必要なので、さっそくエレベータ脇の券売機で購入。遊べるのは マリオカート、マリオコレクション、スターフォックス、ゴルフ、麻雀 の5本。
 さっそくスターフォックスをプレイ。1ゲームで最終面まで進んで撃沈、すっかり忘れてたけど、「あ~、あったあった、ナツカシ~」って感じで思い出すモンですね。スターフォックスって専用3Dチップを積んでたハズだから、おそらくこのゲーム機の中にカートリッジが5本刺さってるんだろう。
 そのあと、大広間での宴会、温泉入浴を挟んで再びチャレンジ。しっかりエンディングを見ましたよ。

blog071201_2.jpg 行きのバスから深夜まで飲み続けて、ツラそうな人もチラホラの2日目。我々はそんなこんなで、大宴会以外ではアルコールも飲まず、体調も万全でスタート。
 2日目は、昇仙峡、富士急ハイランド、富士山と3チームに分かれて別行動。山梨だ富士五湖だは良く訪れ、遠くから眺めて「あの辺が昇仙峡かぁ」ってのはあるけど、実際に昇仙峡に行くのは初めて。天気も良いし、紅葉も少しは残っていて楽しめました。

blog071201_3.jpg 続いて、武田信玄ゆかりの武田神社。どういう“ゆかり”かは、ちゃんとガイドさんの説明を聞いてなかったのでわかりません。とりあえず、手持ちの小銭のなかから115円(イイご縁w)をお賽銭に、お参りだけ済ませる。

blog071201_4.jpg 勝沼へ移動して サッポロワイナリー へ。ワイン工場を見学し、試飲した中で一番おいしかった甲州ブドウの白ワインを購入。




blog071201_5.jpg ワイナリー併設のサッポロビール園(だったかな)で遅めの昼食。羊、牛、豚、鶏から魚貝まで、なんだか盛りだくさんのジンギスカン。
 昼食後は、おみやげを買い、一路東京へ。1日半の旅行にしては結構充実してました。特に旅行とかあまり行ったことのない若手には、新鮮で良い経験だったみたい。
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 このところほぼ終電が続いており、眠るのが4時近く。さすがに3時間では睡眠時間が足りないようで、お風呂で湯船に浸かりながら2時間ほど居眠り。指先がシワシワです。
 それでも電車では眠れないタチだから、行き帰りで「働きマン」を2話消化。

blog071128_1.jpg 友達からもらった クスミティー のサモワール。中国福建省の正山小種紅茶(ラプサンスーチョン)にインド、アッサムを加えたお茶だそうです。会社で飲もうとマイ水筒で持って行ったのに、その事を忘れコンビニでホットティーとか買ってました...。帰宅してカバンの中を見て気づき、夜食の後で頂く。まだ温ったかでした。
blog071127_1.jpg 会社前の広場もライトアップ開始。昨日今日と、まる2日掛けてセッティングです。この寒いのに、さっそくカップルがベンチに座ってましたね。

 プリズンブレイク2を見終える。もう終わって良いんじゃない...って思えるほど、しっかり解決してるのに、無理やり次シリーズに繋げてる。なんかカイジっぽいとか思っちゃいました。
 敵つかまえて「ちゃんと手足縛って自由奪っとかなきゃ危ないよ」って誰もが思うのに、「おとなしくしてろよ」程度でいるから、不意打ちくらっちゃうんだよなぁ。見てる方は「志村っ、後ろ、後ろ!」って感じですよ。
 ちなみに、主人公マイケル役のウェントワース・ミラーは、セクシーな俳優1位に選ばれてましたね。女優のほうはジェシカ・アルバが1位。
blog071125_1.jpg レンジでかんたん たまごじょうず を購入。その名の通り、レンジゆでたまごを作るキットです。ゆでたまごでいつも失敗するのが、殻がくっ付いてキレイに向けないというもの。いろいろ試してもダメなんですよね。ところが、この たまごじょうず だとツルンと剥けるんですよー!しかも半熟加減も調整可能。マニュアルには「500wの卵3つで8分30秒」とあったので、更に半熟めでと8分20秒にしてみた。結果は半熟よりチョイ固め、8分くらいでいいのかも。
blog071122_1.jpg 木曜日、映画を観た後で いちりん へ。しばらく足を運んでなかった間に、花板の玄さん以外のスタッフがみんな入れ替わっていた。
 外を歩いて体が冷えていたので、焼酎お湯割りでスタート。大手ブランドのパーティーなどで振舞われたりする「王紀」という珍しい黒糖焼酎をチョイスしてもらう。さすがボトルがかっこいい!

blog071122_2.jpg いつものように、お任せでお造りをお願い。まずは〆たてのシマアジとカンパチ、特に厚切りのシマアジは歯ごたえバツグンで最高でした。それから鯛にシメ鯖、メジマグロ、スルメイカ、ホタテの炙りと続きます。
 最近イタリアンの銘店オステリア・ヴィンチェロのオーナーと交流があるらしく、ソムリエのオーナーにセレクトしてもらいワインにも力を入れてると聞いていたので、白をいただく。

blog071122_3.jpg 新宿 花園神社でお酉さまの前夜祭をやっていて、お祭りに行ってきた人、これから行く人と何となくにぎやか。

 しばらく来ていなかったので、新メニューも増えすぎて何を頼んでいいかわからないから「何がいちばんオススメ?」と聞くと、土佐ジローのスキ焼。お店開店当初から土佐の地鶏「土佐ジロー」を使っているが、それをスキ焼にしたもの。鶏は火を通しすぎないくらいで頂くとちょうど良い。

blog071122_4.jpg 「スキ焼の濃い味には赤が合いますよ」と言われ、今度は赤。どちらもそのソムリエオーナーが修行したイタリアのウンブリアのワインです。
 基本は素材の味を生かした和食屋さんなので、濃いめの料理は少ないのだが、赤に合うようにと、穴子の煮詰めもいただく。

 隣席になったご近所にお住まいの常連さんが「玄ちゃん、オレあれで〆たいんだよね」「チラシですか」とのやり取り。しばらく先になる〆の料理として注文しておく“チラシ”、気になるじゃないですか!「チラシ、そんなに旨いんですか?」と常連さんに聞くと、「食べた事ないの?あれは食べないと」と言われ、こちらも〆はチラシに。

blog071123_5.jpg これがそのチラシ。ウニ、イクラをはじめ、その日のお造りの食材が殆ど入っている。メニューにはナイ裏メニューです。ネタは新鮮だし、酢メシがまたウマイ!

 そうこうしていると、このお店にくると9割方会う女社長さんが、お酉さまから戻ってくる。話してるうちに帰るタイミングを逃し、ギリギリ京王の終電に間に合わず。仕方なく中央線で帰るのだが、乗った電車が大月行きの最終...(もうおわかりですね)。
 ちょっと飲みすぎたのもあり、高円寺あたりで席が空いて座ってすぐに爆睡し、「終点~大月で~す」の声で目を覚ます、えっ!高尾を越え、神奈川を過ぎ、山梨のかなり奥まで来てしまいましたね...。
 折り返しの電車は始発の5時過ぎ、駅周りで時間を潰せそうなのはコンビニのみ。申し訳ないが、カミさんに電話して迎えにきてもらう。「2時間くらいは待つかな」と思ってコンビニで立ち読みしていると、1時間掛からずお迎え到着、そうとう飛ばしたね...。てなわけで、大月まで乗り過ごした割りには、3時過ぎには帰宅。感謝、感謝。。
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