秋ビブリ 花編

　いきなりのヤラセ写真。秋っぽいアイテムを集めてみました。もう桜の葉は色づいてます。




　高原というのは、暖かい季節も短く、バクテリアの活動も少ないせいでエネルギーが少ないのか、一輪一輪が小さな花が多い。





　そこまで詳しくはないので、名前まではわからないけど、よ～く見ると珍しい形をしたものがあったりする。






　これも小さな紫色をした、ガーベラとかにも似たキク科の花。






　ヤラセ写真その２。ナラやブナ、クヌギと言った、ドングリを落とす木々もたくさん。




　通称：ビンボー草 といわれるハルジオンでさえ、生き生きとしていて、違う花のように見える。





　川辺で見つけた初めて見る花の正体はトリカブト。毒があることで有名なトリカブトですが、触ったくらいでは大丈夫みたい。（体験談）



　ススキも綿毛を付け始め、白樺の葉が舞い散る初秋のビブリでした。

秋ビブリ 食編

　秋の ビブリ にてキャンプ、今回初めてキャビンを利用してみる。テント設営の手間もなくラクチンなうえ、「あれ？なぜ電球が？」と思ったら、キャビン裏には太陽光パネルが設置してある。もはやキャンプとは言えないくらいに快適すぎて、戻れなくなりそう。

　林の中にぽっかり空いたプライベートスペースは、通りからの視界も遮られ、犬達もずっとノーリード。暑くもなく、寒くもなく、食事～散歩～昼寝を繰り返しマッタリ。。


　山梨といえばフルーツ。村のスーパーには、今が旬のブドウだけでも７～８種が並ぶ。その中から、レディーフィンガーとも呼ばれ細長い形をした ピッテロビアンコ を購入。欧州種の皮ごと食べられるサクサクした食感のブトウ。

　秋といえば脂の乗った秋刀魚。炭火というより、直火になっちゃってます、、。



　今回、松や桜の枯れ枝が簡単に手に入ったため、薪として利用したのだが、煙ばかりがタクサン出てしまい、焼肉のつもりが燻製状態に...。ミョーに良い色になってしまい、香ばしくてコレはコレで旨かったです。




　そのまま日暮れまで焼き続け、食べ続ける...。トウモロコシは醤油の付け焼きで。
　キャビンが林の中にあるせいか、たいした冷え込みもなく、自然の中で食を満喫。

Detroit Metal City

　ようやく デトロイト・メタル・シティ 観ました。いや～劇場でこんなに笑うとは...。映画で、文句なしに良い作品だなぁと思えるのも フラガール 以来でしょうか。単に笑わせるだけでなく、きちんと感動する場面もあり。話が音モノだから、渋谷系ポップミュージックとデスメタルサウンド（笑）を大音響で聞ける劇場での観賞がオススメ。
　今回渋谷の映画館でしたが、舞台が見慣れた渋谷や表参道、代官山とかなので、ホントご近所で起こってることのようで、感情移入しやすかったです。これは見るしか！
No music, No dream. Go To DMC！Go To DMC！

夏ドラ

　夏クールのドラマもおおかた終了。通して見たのは、あんどーなつ、コード・ブルー、Tomorrow、四つの嘘 。
　四つの嘘 はテレ朝ドラマで、キャスティングも特に旬な役者が出てるワケでもないから、視聴率は低めなんだけど、回を追うごとに人気が出て行ったらしく、かなり面白かったです。
　コード・ブルーは、明らかに グレイズ・アナトミー のパクリ。５人の外科研修医、うち男子１人がちょっとダメダメ君という G.A. の設定とも殆ど同じだし、経験を積むために、珍しい病気や難しい手術を取り合うあたりも同じ。G.A. の中で患者が危険な状態になると「Code blue! 」と叫んでるところからタイトルも持ってきちゃったんじゃないのかな。コード・ブルーが邦ドラらしく後半シリアスな話になったのに対し、G.A. は最後までサラリとおしゃれな恋愛話ってとこは違うけど...。

午後休

　昨晩から頭痛で体調優れず。寒気もしてきて限界を感じ、急ぎの仕事だけ片付け15時前に会社を早退。帰りの銀座線、前で座っていた人が降りて「ふぅ～座れた、、」と思ったら、杖を突いたおばあちゃんが乗ってくる。なんという試練！「どうぞ」と譲りつつ（オレのが辛いけどね。。。）と、ちょっと歪んだ親切。

　※デスクで育てているパキラの葉が散っていた。秋ですね～（ってタダ古い葉が落ちただけじゃ。。）