伊香保

　つづき。

　赤城山を下り、渋川にある 永井食堂 へ。以前から友人に聞いていたモツ煮で有名なお店。うっかり 小ライス にするのを忘れてしまい、デフォルトの大盛りゴハンを何とか完食。

　宿泊先となる伊香保の温泉宿へ。入り口にあるホオズキと風鈴が涼しげ。チェックイン後、まだ明るいうちから温泉に浸かり、山歩きで疲れた体を癒すのでした．．。






　風呂あがり、伊香保の石階段。下から上の神社まで、365段をぶらぶら。







　夜は外に出て食事。ビールがウマイ！






翌朝、もういちど屋上にある露天風呂へ。タイミングよく誰も居なかったので、貸切り状態。




　宿をあとにし、一路 榛名の峠へ。初めて走るのに、見慣れたコーナーばかりなのが笑える。コーナーの路肩で溝落としをしてみたりして楽しむ。




　上の駐車場。いつも秋名でバトル開始時にタムロしてるとこですね。





　まっすぐに伸びた 榛名湖メロディーライン。何故にメロディー？と思ってたら、道路に細かい溝が彫ってあるらしく、車で走ってるだけで曲が聞こえるしくみ。溝のある黄色いセンターライン踏むと「ウィーン」て音がなるけど、あれと同じ。ここを抜ければ、いよいよ榛名湖。

赤城山

　夏休み第一弾。金曜の AM3:00 に出発し、レッドサンズのお膝元、赤城山を目指します。早朝で他に走っている車もなく、赤城の峠を楽しむ。ガードレールが２枚になっているコーナーは、向こう側が崖って事だったよな、、気をつけよう。


　峠を登り、山上湖の大沼湖畔へ到着。平日という事もあり、朝の散歩を楽しむお爺ちゃん以外観光客の人影はナシ。湖畔の無料駐車場に車を停め、赤城神社で安全祈願をしてから登山口へ。



　黒檜山（くろびさん）登山口、いきなりの「クマ出没注意」に緊張しながら入山。前日に雨が降ったらしく、濡れた道を進む。




　いきなりの急な上り、しかもゴツゴツの岩。結局はこの足場の悪い道が頂上まで続く、とっても厳しい山なのでした．．。







　３分の１ほど登ったところで右手が崖になり、景色が開ける。先ほどの赤城神社のある大沼と、それを囲む山々が見事な眺め。




　約２時間ほど掛かって、黒檜山の山頂に到着。前日からほとんど寝ずにやって来たため、頂上の広場でシートに横になって１時間ほど昼寝。。






　前日雨が降ったせいで、水蒸気が発生しやすくなっていて、遠くの山は見渡せず。大沼の向こう側 地蔵岳と、山の上にある小沼くらいまではよく見える。




　山頂から駒ケ岳方面に向かってすぐのところにある 黒檜山大神 を祭った鳥居。





　ここから一気に下り、駒ケ岳を目指す。右の写真の手前にあるのが駒ケ岳、一度下ってから上り返すことになる。




　ちょうど中腹あたりで、吾亦紅を発見。標高1,600m 、ビブリにも咲いてたけど、このくらいの所に生息するんですかね。







　振り返って 黒檜山 を見上げる。1,827m ．．あそこから下りて来たのか。。





　ほどなく駒ヶ岳山頂に到着。南風で赤城山の南斜面に上昇気流が起こり、どんどん雲が発生してくる。





　あっというまに雲の中。黒檜山と違い、駒ケ岳は道がはっきりしているため、霧の中でも迷うことなく駒ケ岳登山口まで下山。長い下りで最後は膝がガクガクでした。




　車で一休みし、売店でプリンソフトを食べたあと、大沼の隣にある 覚満淵（かくまんぶち） という湿原まで足を伸ばす。




　今回は、上で食べようと用意したお弁当を車に忘れたり、ペットボトル２本用意してたのに１本車に忘れたり、ポカをやらかして厳しい山歩きとなりました。

夏休み １／３

　明日から夏休み その１ の始まり。山歩きリハビリを兼ねて、北へ向かいます。夜中のうちに出発だから、もうほどんど眠れないな..。山で昼寝すりゃいっか。クレヨンしんちゃんにならないよう気をつけます。

　※夏の風物詩、抹茶フラペ。この濃厚さと絶妙の甘さ加減、完成度高し！

つみき

　ひさしぶりに 神楽坂 つみき へ。職場が神楽坂のころは良く通ったものの、さすがにもう知ってるスタッフさんもいませんでしたね。
　昔と比べると、一品一品の量が少なくなった気がする。神楽坂という上品な街に合わせたのもあるんだろうけど、釜飯がテレビでも紹介され一押しになった事で、「最後にご飯でシメるから、それ以外は軽めで」というコンセプトなんでしょうね。

　※写真は先日食べた andonand のアフォガード。これにエスプレッソをかけて食べる。思ったとおりウマかった。

Goya de Aglio Olio

　実家に帰っていた友人からゴーヤのおみやげ。完全無農薬、もともと苦いから虫は付かないのだろうか、高級スーパーに置いてありそうな、大きくてみごとなゴーヤ。
　せっかくだから新鮮なうちに食べようと思ったが、卵も何も買ってないのでチャンプルーすら作れず、パスタにする。ゴーヤのほろ苦さに、たっぷりのニンニクと鷹の爪がピリリと利いていて、ウマシ！付け合せもゴーヤのお浸し。

　この事故 はヒドイ。。あまりに茶飯事なシチュエーションで怖すぎる。本来は全てシャッターを付けるべきだろうが、せめて整列乗車する始発駅くらいは、すぐに付けるべき。
　自分が先頭に並んでる時は、電車が入ってくる時「後ろに変な動きする人居ないよな」と、ちょっと警戒するようにしてます。